見出し画像

睡眠障害に悩む人に伝えたいこと

睡眠障害は、5人に1人が悩んでいるそうです。

睡眠障害は睡眠に関連した多種多様な病気の総称と書かれています。

しかし、睡眠障害即病気ではない気もしています。
眠れない夜など、誰もが経験します。原因は失恋だったり、家族の心配だったり、職場でのいざこざだったりします。不眠症はよくある事という認識が必要でしょう。

眠れない人は、これが自分だけかと考え、さらに不安になり、眠れない状態を自分で作ってしまいます。

そういう時もあるさ!と考えられたら、深みにははまらないです。
今日も眠れるかなと不安に思う事が、睡眠を難しいものにさせています。

そういう私も、眠れない日もあります。私の場合は、次の日になれればいい、昼寝をすればいいと思うようにしています。そして、朝は、多少眠くても、起きる事が可能でしたら、いつもの時間に起きます。たとえ、3時間しか寝ていなくても。

朝のリズムを崩さない方がいい。

そして、眠かったら、昼寝をするけれど、長くても30分、そして、3時以降は寝ないと決めています。これは、経験からそれが、自分には合っているからです。

とはいえ、眠れないのは、辛いです。そういう症状が続くようでしたら、精神科に行くより前に、鍼灸もおすすめです。
(最後は鍼灸の宣伝になってしまいました。)
よい一日を!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?