見出し画像

別居したからこそ、自分だけで決める事が出来た。

別居してよかった事は、子育てのやり方が、自分のやり方でできたという事です。

1、娘の高校編入。

娘は、英語を勉強したくて、公立高校から、通信制のインターナショナルスクールに編入しました。その事を別居中の夫に話したら、
「こんな状況(別居)でそんなお金どこにあるん?」と否定的だったので、
勝手に進めました。

2、娘の高校留学

これも、夫には、事後報告でした。

3、息子の特別支援学校進学

これについての夫の意見は聞いた事はないです。

息子の事について、相談せずに、進めていけた事は、よかったと思います。
夫は、発達障害をどれだけ理解しているか、分かりませんが、
夫婦の意見が違ったら、息子のとまどうと思うのですよね。

息子に関して言えば、落ち着いた不登校児としての中学生活を送れなかったと思うんですよ。

だから、別居は、ありがたかったです。

一緒に子育てしたかったと言いながら、
実は、私が、一人での子育てを望んでいたのかもしれません。

なるべくして、なっていくのかもしれませんね。
人生って。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?