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勉強する事の本当の意味とは。

英語学習で落ち込んで道に迷っていたので、この本を読んでいます。半分くらい読んだ。

効率よく学ぶためのノウハウがたくさん提案されていて、読んでいるだけでなんか私にもできそう、勉強したい!と思える本だ。

今まで読んだ所で、要約すると以下である。

今の状況もモニターする。

失敗を記録する事の大切が書かれている。例えば、バスケットボールのシュートのミスを数える。私だったら、英語のテストをして、間違いを記録する。

自分に質問する。

ただ本を読むだけでなく、この章で学んだ事は何?と常に自分に質問する。

人に教える前提で学ぶ

今学んでいる事を教えると想定して、学ぶ。教えるかは問題ではなく、そういう気持ちが大切だという。

自分にテストする

ただ読むだけの勉強より、自分にテストして、その都度思い出させる事で、記憶に残る。

この本を読んでいて、ふと思った事。それは、勉強って試行錯誤の連続だ。日常の家事、仕事などで、問題にぶつかった時、解決するための練習になるだろう。単に知識を得るためのものではないかもしれないと考えると、いろいろ試して、自分なりのスタイルを作っている過程を楽しめそうだ。

この本の中で、多様性が大切と書かれていた。多様性の中の方が解決策が見つかりやすいらしい。さまざまな人の中に入っていく事。それも、私には、課題である。


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