再び息子の不登校。
一人暮らししている息子。
1カ月くらい、学校に行けていないようです。
寝れない、食欲もない。お風呂も入る気にならない。
部屋も、むっちゃ散らかっている。犬の散歩も3日に1回になっている。
と、まあ、心配な事を言う。
私が、「愛を送ろうか?」というと、「お金送って」と、気の利いた返しが来るし、電話で声を聞いている限りでは、それほど深刻ではなさそう。
「学校辞めるかもしれん。」
学校をやめると、息子の最終学歴は、特別支援学校高等部卒業になるので、
それを息子は気にしている。
楽しく、専門学校生活を送っていると思っていた私は、ショックだった。
娘に言うと、「お母さんが学校に電話して、状況聞いたら?あと、どのくらい休めるかとか、聞いた方がいいよ」と私以上に過保護。
先週の休みの日に、行こうかと言うと、いいわという返事。
冷静に考えると、今までがうまく行きすぎだった。
中学の時の、不登校経験と比べると、全然、ましだ。
そして、その時は、将来は、ひきこもり、高校もいけないのを、
覚悟もしていた。
だから、この経験も、息子には、必要なのかもしれない。
親にとっても、いろいろドキドキさせてくれるなと感謝。
休学してもいいし、留年してもいいし、
辞めてもいいし、それは、彼と話し合って決めたいと思う。
なんとか、ご飯は食べているみたいです。
「レタス切るのがめんどくさいから、ミニトマト食べてる」とLINEがあった。
ルイボスティーも作って飲んでいるらしい。家では、よく飲んでいた。
彼なりに工夫していると思う。
きっといい方向に向かうと思う。
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