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mana2518
これから鍼灸院など個人院を開業する方へ ⑦お客さんとの連絡手段 LINEがおすすめな理由
これから、鍼灸院や、サロン、など、個人で開業しようとされる方、
開業してまだ時間が経っていない方に、私の経験をお伝えしています。
今日は、お客さんとの連絡方法についてです。
お客さんと連絡する場合、いくつからの方法があります。
電話
メール
お手紙
ハガキ(DM)
LINE
など。
私が今使っているのは、
LINEです。
LINEは、個人とは別に、お店として、作れます。
LINE@と言われるものです。
こちらの記事が分かりやすいです。
私は、完全に無料で利用しています。
LINE@でできる事。
①連絡ツールとして。
私の場合、患者さんと個人的に連絡しています。
予約、予約の変更、遅れますなどの連絡。
その他、個人的な質問を受けたりもします。
②一斉メールが送信できる
来月のお休みのお知らせ
キャンペーンなどのお知らせなど。
月に1000通までは、無料で送れますので、
利用しています。
来月のお知らせを送信した後、
予約をいただくことはよくあります。
開業当初は、年賀状、暑中見舞いなどを送っていました。
3年目くらいから、一切やめました。
個人的にお手紙を送ることもしましたが、
これも、やめました。
鍼灸院というのは、美容院などのサロンと違って、
病気を抱えている方なので、家族に知られたくないかもしれません。
そういう意味では、ハガキ、手紙は、送らない方がいいかもしれません。
当院では、初回の来院時に、カルテを記入してもらう際に、
お手紙、ハガキを送っていいか、いけないかを聞いています。
もしかして、家族に黙って来られている方もいるかもしれないからです。
その点、LINEは、個人に送られるので、安心です。
そして、メールより、開封率はいいと思います。
次回は、LINEを使ったキャンペーンをしたことをお伝えします。
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