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これから鍼灸院など個人院を開業する方へ ⑦お客さんとの連絡手段 LINEがおすすめな理由

これから、鍼灸院や、サロン、など、個人で開業しようとされる方、
開業してまだ時間が経っていない方に、私の経験をお伝えしています。

今日は、お客さんとの連絡方法についてです。

お客さんと連絡する場合、いくつからの方法があります。

電話
メール
お手紙
ハガキ(DM)
LINE

など。

私が今使っているのは、
LINEです。

LINEは、個人とは別に、お店として、作れます。

LINE@と言われるものです。

こちらの記事が分かりやすいです。

私は、完全に無料で利用しています。

LINE@でできる事。

①連絡ツールとして。

私の場合、患者さんと個人的に連絡しています。
予約、予約の変更、遅れますなどの連絡。
その他、個人的な質問を受けたりもします。

②一斉メールが送信できる

来月のお休みのお知らせ
キャンペーンなどのお知らせなど。
月に1000通までは、無料で送れますので、
利用しています。

来月のお知らせを送信した後、
予約をいただくことはよくあります。

開業当初は、年賀状、暑中見舞いなどを送っていました。
3年目くらいから、一切やめました。

個人的にお手紙を送ることもしましたが、
これも、やめました。

鍼灸院というのは、美容院などのサロンと違って、
病気を抱えている方なので、家族に知られたくないかもしれません。
そういう意味では、ハガキ、手紙は、送らない方がいいかもしれません。

当院では、初回の来院時に、カルテを記入してもらう際に、
お手紙、ハガキを送っていいか、いけないかを聞いています。

もしかして、家族に黙って来られている方もいるかもしれないからです。

その点、LINEは、個人に送られるので、安心です。
そして、メールより、開封率はいいと思います。

次回は、LINEを使ったキャンペーンをしたことをお伝えします。


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