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すぐそばで聞こえる声に耳を澄ます

おはようございます。

人生という道を歩き、

何かの組織に入れば、

何かしらの摩擦がある。

考えが合わなかったり、

忖度したり、されたり。

個を強くすることが求められている。

そんな時代の趨勢をつくる1人として、

悩むことも多くある。

意図が伝わらずか、もしくは意図が伝わっているにも関わらずか、わからぬが

反発の声がする。

それを辛くおもいすぎるキライが自分にはある。

ただ、、、こういうとき、毎回同じことに気づく。

共鳴者の存在。ありがたみ。

肯定的な声を出してくれたり、補足した声を出してくれる。援護。

自分には徳があるかかなり疑わしいことを前提に。

徳孤ならず、必ず隣有り。

意にそぐわない人から声が出ない、嫌われたくない一心で、考え方を変えたり、やりたくないことをやったりすることこそ組織が脆弱なものにしてしまう一因だ。

わかっているけれど、自分は人間関係を重視してしまう、もしくはただ嫌われたくないという思いが強くあるので、難しいですが。

共鳴者、わかってくれる声、後ろ盾してくれる声もかなり多くあるな、ということを前景化しなければいけないな、と思いました。

ちょっと堅苦しい話をしました。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

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