潰し合い教育
成績至上主義は、そろそろいい加減にした方が良い。
「テストで良い点は取れないけど、サッカーが上手」
「単語を覚えるのは苦手だけど、外国の方と話すのは得意だよ」
ではなく
「サッカーできるけど、勉強が出来ない」
「英語話せるけど、単語がかけない」
という評価からは、何も生まれない。
誰もが成績が良くある必要はない。
むしろ、好きなことや得意なことを見出して磨くことこそが、将来の為に一番役立つこと。
「成績が良い」「絵が上手」「リーダーシップ」「機械に強い」は、優劣がつけられない、人の大切な才能。
世界はそれぞれの得意分野で成り立っている。
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