見出し画像

大阪の街を上から見下ろした
みんな自分が輝くのに必死だったんだ
足元でみるには醜いけれど
上からの眺めはほんのちっぽけで、わたしのこころが動くには十分美しい


錯覚ですか。


そうであってほしいと
こころが言う


わたしの生きにくい世界は
こんなにも美しい、
そんな世界で、

輝くために今日も行く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?