日々こつこつ小説〜わらしべ長者になりたくて　第十六話　

あとがき

ふと思いつきで続けてみた日々こつこつ小説。
お読み下さってありがとうございます。

漫画家さんとか、ドラマとか連載ものを書くのってどんな感じなんだろう？というのもあって始めたのですが、面白い所もあり、普通に何となく書くのとは違うところあり、日常の出来事に影響を受ける部分もあり、良い経験でした。

人の目に見える所に、ある程度の頻度で載せようと思うと、普通に日々書き綴り話を作っていくのとはまた違うものですね。(とはいえ、ちゃんと楽しんで完走できました。)

ところでこのお話の中でこだわった所、途中の選択で、ここだけは変えなかった所があります。お気づきでしょうか？

年齢、性別等は、娘さん以外特定しなかったことです。

話し方も、幅広く読んだ方の感じ方で設定できる感じに気をつけました。名前をゆうにしたのも、そのためです。

読んで下さった方が、どういう設定で見て下さったか楽しみです。

ちなみに、実は最後の終わり方、二、三日前は違う終わり方のはずが、ちょっと変わりました。終わり方を思いついてから、そこへ向けて書いていたはずが。

不思議ですね。

それが、書き手の楽しみでもあるのかも？

あとがきまでお読み下さってありがとうございます。

また日々こつこつ小説も、時々はさみながらnote続けたいと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします。
そしていつもありがとうございます❤