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ここ最近の私はやたらと焦っている🤔

”お金は努力で増やせるが、時間や寿命はどれだけ権力・財力があっても増やすことができない”という事実

権力もお金もない私でも残された時間がないことを考えた時
焦燥感に苛まれます。

 必ず寿命があることは分かっているのに、
本能的に楽なほうに身を置く習性を持つ私は、
「何とかなるんじゃない~」とか
「時間を無駄なく有効に、使い倒す人生を送る人なんていないでしょ・・」
と、都合のいい考えで焦りを中和しています。

そこでそんな楽観的な自分に”活”を入れる意味も込めて、
人生の残り時間について考えてみました。

怖いですよ~~~~

それでは心の準備を…


今は"人生100年”といわれています。

義母が100歳を超えた際には、当時の首相であった故安倍晋三さんより、立派な額縁に入った賞状と金一封をいただきました。

2022年の今では100歳を迎える方の増加で、お祝い金が全国的に減少しているそう。

そうなると私達が100歳生存率が高いので

100歳まで生きるとしたら・・・という前提で

計算した方がいらしたので数字をいただくと

どんな人にも平等に与えられた

この世での人生時間は

960,000時間

だそうです。

 この数字多く感じますか?

 それとも案外少なく感じるでしょうか?

    怖いのはこの先です ↷

100年の人生の中には赤ちゃんの時期もあり、

通勤通学の時期には拘束される時間や、睡眠、通勤通学、食事や風呂等の時間も含まれます。

入院通院したり、家族のお世話などもありますね。
先程の人生時間を書いた方によると・・・

生きていく上で避けられない消費時間を引いた、自由に使える

自由時間は残り寿命の半分もない

というのです。

考えたら、体と頭が健全な時間を慮ると怖さしかないですよね===

恐怖心をおすそ分けした感じになってしまいましたが、

そんな大切な自分の時間。

皆さんはどのように使いたいですか?