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Wish Listを100個書く方法【まずは10個】

Wish List(ウィッシュリスト)って知ってますか?

自分のやりたいこと、行きたいところ、欲しいものなどを100個リストアップする手帳術です。

これって自分の欲を知るためにいい方法だなと思ったので、皆さんにも紹介したくてnoteに書こうと思いました。

でもWish Listを100個あげるのって大変なんですよね。

100個も考えるって少し気が遠くなる…

どうしたらできるだけ簡単に100個あげれるかな?と私なりにやり方を考えてみました。

やりたいことを10個リストアップする

まずは自分のやりたいことを10個あげてみましょう。

ここはふわっとしたことでいいかなと思います。

例えば

  • ダイエットする

  • ブランドのバッグを買う

  • 旅行に行く

  • 引っ越す

  • 仕事ができるようになる…

などなど。

ここではとりあえず手を動かすことが目的です。

なので実現できるかどうかは深く考えず、とにかく思いついたことをどんどん書いていきましょう。

10個ずつのTODOに落とし込む

やりたいことを10個リストアップできたら、次から詳しく考えていきましょう。

さっきあげた10個のWish Listを実現するには具体的に何をしていけばいいかリストアップします。

例えばさっきあげた「ダイエットをする」から考えていきましょう。

まずは目標の数字を決めます。
ゴールがないと達成できたかわからないですからね。

  • 「来年までに3㎏痩せる」

次に何をすればいいのか考えます

  • 食事を改善する

  • 生活リズムを改善する

  • 間食を見直す

  • 運動をする…

上記で上げた行動をとるために、タスクレベルまで落とし込んでいきましょう。
例えば「食事を改善する」を考えてみます

  • 今の食生活を記録する

  • 野菜中心の食事にする

  • 自炊をする

  • 料理の練習をする

  • 作りたい料理をピックアップする

「食事を改善する」だけで5個タスクをあげることができました。

「生活リズムを改善する」「間食を見直す」「運動をする」もタスクに落とし込むと、余裕で10個以上タスクができそうですね。

最初はふわっと思いついたことを書いていって、少しずつ具体的に考えていくと、Wish Listも簡単に100個以上あげれるんじゃないかと思います。

まずは10個から

100個の項目をあげることってけっこうな労力ですよね。

でもまず10個出すことならできそうじゃないですか?

もしくは1個やりたいことを考えて、そのタスクを10個考えるとか。

100個にこだわらなくていいと思うので、ぜひWish List試してみてくださ
い。

追記することが多いので、パソコンで作ってから印刷したり手帳に写すのがおすすめです。

自分のやりたいことって想像するだけでも楽しいですよ。

それではまた。

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