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読書ノートを書き始めました

先日こんな記事を書きました。

読書ってどんな読み方してもいいよね。
と発信しましたが…

さっそく変更しました。

優柔不断です。

だんだん読んだ本が増えてきて、1か月前に読んだ本の内容を思い出せなくなってきました。

せっかく買ったのにもったいないというケチなわたしがでてきたので、内容をざっくり思い出せるように読書ノートをつけようと思い至りました。

まだ2冊分しかかけていませんが、意外といいかもと思ったのでnoteに書き方をまとめます。

わたしの読書ノートの書き方はこんな感じです。

・本のタイトル
・著書
・発行年
・あらすじor目次
・①気になった文章
・②気になった文章の感想があれば一言書く
(あとは①②の繰り返し)

小説だったら本の後ろのあらすじを書き写します。
ビジネス書や自己啓発本系の本は目次を書き写します。

気になった文章は1,2文ほど書いて終わりで、後日読み返したときに別の個所が気になれば追加で書いてもOKにしてます。

この書き方だと要約するより頭を使わずガシガシ書けます。

目次やあらすじだけでもけっこう分量があるので手書きで書いた満足感を得られますし、本の内容を思い出すいいきっかけになります。

最近読んでいる本は自己啓発系や技術系が多いので、目次を書き写して内容を思い出すことを目的として書いている感じです。

この読書ノートの書き方はYouTuberの白黒空。チャンネルの白咲 景奈(しろさき けいな)さんの動画を参考にさせていただきました。

白咲さんほど丁寧には書けないので、私の書き方はもう少し簡単です。

ルーズリーフではなく、無印の6mm横罫糸とじの安めのノートにシャーペンで書いています。
書きだすまで時間がかからないよう初心者なりの工夫です。

読書ノートを書く時間をとりたいので、読書時間を少し減らしました。

書いた読書ノートは誰にも見られず、自分で見返すためだけのノートになるのですが、一つの作品集を作っている気分になります。

できるだけ頭を使わない書き方をしているので、無心になってかけるのがいいのかもしれません。

パソコンからはなれて紙のノートに向かって手書きで書く時間って、癒し効果もあるかもと思いました。

今度読書ノート時間のためにアロマオイルとアロマストーンを買ってこようかな。


それではまた。

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