○✕△▢年

日記形式の小説。(フィクション)

6月14日
久しぶりに、彼氏にあった。衣里が思ってるようなことはないって言ってたけれど…うーん、そういう事とも違うんだよね。わたしも少し羽目を外したので何も言えない。バレてないけどねわたしは。この間の喧嘩の話はなかったことになった。

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