なみろぐ!

なみろぐ!

マガジン

  • 日々ろぐ

    日々の想いをつらつらと。そこから生まれるアイディアと価値を信じて。

  • 旅ろぐ〜国内編〜

    国内の旅の記録をまとめています

  • 語学は筋トレ

  • 名言ろぐ

    心に響いた言葉の記録。

  • ヨガ初心者がRYT200を取得するまでの道のり

最近の記事

今日から、ここから

真っ暗闇の永遠に続くように思えたトンネルからようやく抜け出せて、 少しほっとした朝。 淡い水色の空の中、高く長く伸びる雲。 カサカサと心地よい音を鳴らす秋の風。 足元から漂う枯れ草と太陽のにおい。 無味乾燥な灰色の景色がフッと多彩な色を浮かべて目の前に広がる。 心に余裕がない時には ベッドから起き上がるのも その日の予定を確認することも 着替えることすらも しんどいのに 心に余裕ができた途端 こんなにも こんなにも人は人を心配するのか。 いかに余裕を持たせておくこ

    • 自己紹介とPOOLO JOBにかける想い

      どーも!なみねぇです。 これまでもnoteでいくつか記事を執筆してきましたが、今日から新たな挑戦の旅が始まります。 この記事では「なみねぇ」という人物についてと、私が新たな挑戦「POOLO JOB」に参加しようと思った理由をご紹介します。 「なみねぇ」とはどんな人? 福島県出身。自分が卒業した地元の私立高校で10年間英語教師として働いていました。民間企業でコワーキングオフィスの運営に従事した後、今は再び教育現場に戻り、高校生の成長をサポートしています。 未来の創造主たる子ど

      • 八重洲=ヤンヨーステン

        2023年3月下旬。桜満開の東京を楽しむべく上京。 夜中0時前の夜行バスに乗り、朝6時過ぎに東京駅日本橋口に到着。 朝イチで皇居外苑や北の丸公園を散歩しよう …と思っていたのに…! 天気は、雨。まぁまぁ本降り。 満開のはずなのに!…残念。 天気を憎んでもしょうがない。 こんな時、私は切り替えが早い。 八重洲地下街(ヤエチカ)をぶらぶらしてみることにした。 結論、めちゃくちゃ面白かった!! 時は2023年3月下旬の日曜日。 朝6時台の東京駅は人がまばらで、 改札か

        • ほどよい夜景 夜景はほどほどがいいな。 私にはこのぐらいほどほどが心地良い。

        今日から、ここから

        マガジン

        • 日々ろぐ
          6本
        • 旅ろぐ〜国内編〜
          4本
        • 語学は筋トレ
          0本
        • 名言ろぐ
          1本
        • ヨガ初心者がRYT200を取得するまでの道のり
          0本
        • 読書ろぐ
          0本

        記事

          書き残す大切さと伝え遺す大切さ

          晩夏のミュージアム三連戦、2日目。 会津は鶴ヶ城そばに位置する 福島県立博物館。 『新撰組展2022』 幕末戦乱の約5年間を 幕府側、朝廷側、 そして 近藤局長やトシ君、沖田君、永倉さんなど 新撰組隊員らの直筆の手紙などをもとに 時系列でたどる企画展。 会津、多摩(日野市)、京都など あちこちに点在する史料を一同に介して 新撰組の歴史を辿ることができて、 大変有意義な時間でした☺️ 個人的には 新撰組隊員の直筆文書、 トシ君の愛刀『和泉守兼定』、 使用痕が残る鎖帷子

          書き残す大切さと伝え遺す大切さ

          会津総鎮守 伊佐須美神社

          御盆明けの会津旅。 ここ10日間くらい 雨や曇りの天気が続いていたので 今朝の抜けるような青空は 特別澄んでいて 眩しい陽の光は 夏の名残の緑の青さを さぁ楽しめと言わんばかりに キラキラと輝かせてくれていた。 昨晩は会津東山温泉東鳳に宿泊。 極上の天空露天風呂とサウナで 最近の心身の毒がすっかり 取り払われた気分だ。 朝の気持ち良い青空と澄んだ空気が なんだかもったいなく感じて 朝イチで訪れようと思っていた 新撰組展@福島県立博物館を 予定変更。 朝イチで訪

          会津総鎮守 伊佐須美神社

          飲みたいビールを作ろう計画。

          梅が見頃を迎える3月中旬。 茨城県那珂市にあるとあるビール工房にお邪魔した。 私たちビール女子2人の夢であった『飲みたいビールを作ろう計画』が ついに ついに 実行される日が来たのだ! 日曜の朝7時30分品川集合。 気合の入り方が違う。 こういう時は早起き頑張れちゃうんだよね。 うふふふ。 まずは品川始発の特急ひたち3号にて水戸を目指そう。 ここ2年間はコロナ禍で思うように遠出ができなかったのもあって、日帰り旅なのにワクワク感が半端ない! なんなら前の夜眠れなか

          飲みたいビールを作ろう計画。

          語学とは筋トレ

          わたしはスポーツが好きだ。 社会人になってから意識してきたことは 身体を動かす機会を日常に取り入れること。 なぜなら 意図的に身体を動かす習慣を取り入れないと あっという間に筋力が落ちてしまうからだ。 30代半ばを過ぎて 一層筋力が落ちやすくなったことを実感している。 人生100年時代。 なんとか争わねば。 筋トレ大事。運動の習慣大事。 語学の習得も 体力や筋肉の維持とまったく同じことが言える。 使わなければ口が鈍る。耳が鈍る。 語学にも語学の筋トレが必要。 意図

          語学とは筋トレ

          朝の習慣

          いつもはギリギリまでベッドに張り付いている時間 今朝は30分早く抜け出して ゆったり身支度を済ませ 朝ごはんを食べた。 首や肩をゆっくりまわして 身体が目覚めるのを感じたり 身体を動かした後 お腹が空いてくるのを味わったり 30分早くベッドから抜け出したことで そんな余裕までできちゃった 頭の中では その日にやりたいことを整理して ゴミ出しのことなんかも考えていると いつもは思いつかないような 新しいアイディアにワクワクしたりする 自分がいた なんと気持ちのいいこと

          地球家族

          微睡みの朝 夢の中でわたしが誰かを助けたような気がした  あったかい気持ちになったのを感じた。 そう。 殺伐とした心からは沸き起こらない 心のゆとりと行動 一見自分とは関係ないできごとも 本当に自分とは関係ないことなのだろうか。 よくよく考えてみると関係しているものもある 地球家族という言葉がふっと思い浮かんだ。 なかなか理解し合えない人とでも 家族であるがごとく 愛情をもって接してみよう 色々と許せるかもしれない 一方自分の家族には 冷たくしたり きつ

          刹那を生きる

          今日はめずらしく仕事がお休みの水曜日。 昨晩は季節外れの雨と風と雷で 真夜中が騒がしかったけれど、 朝には澄んだ空気と 初冬の静けさが戻っていた。 午後の日差しが 部屋に差し込んできたのを確認して 近所の公園に出かけることに決めた。 6月に引っ越してきて以来、 早朝のランニングでは 何度か近所の公園を駆け抜けていたけれど 日中にのんびり足を運ぶのは これが初めてだった。 朝の 時間を気にしながら 小走りもしくは早歩きで 通り抜けるときとは何かが違う。 みしっ

          刹那を生きる

          清月

          約2年半ぶりにお茶室に入った。 香合の香りとにじり口。 すっきりと清められた薄明かりの四畳半。 日々を丁寧に紡いでいきたい。 そう感じさせてくれたひとときだった。

          苦しいときこそロングショットで

          Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot. 人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。 Charlie Chaplin チャールズ・チャップリン 生きていると、時にうまく行かないことや苦しい、辛いと感じることがありますよね。そんな時、わたしはこのチャップリンの言葉を思い出すようにしています。 チャップリンは舞台や映画を中心に活動していたことから、短期的

          苦しいときこそロングショットで

          日々是好日

          茶道を習っていたときの いちばん好きな言葉であり 今もふとした時に思い出す言葉。 あ〜疲れたなぁ。 あ〜しんどいなぁ。 そんな気分になったときには おまじないのように 「日々是好日」 と心でつぶやく。 そうすると そんな日もあるよね。 そんな日があるからこそ 嬉しいとき、楽しい時は何倍もテンション上がるよね。 と思えてくる。 疲れたなぁ。しんどいなぁ。 そんな日、そんな気分は 人生に深さと彩りを与えてくれる。 だから感謝。 だから日々是好日。 どんな日も、

          note再び。

          やっぱりnoteはじめました。 なぜ? 自分について話すことが苦手だから 自分について話すことを好きになりたいから 自分をもっと好きになりたいから だからnoteを続けます。 実は他にも理由はあるけど・・・ 自分の磨いてきたスキルをアウトプットすることでさらに深めたい 考えを言語化することで脳内を整理したい 経験を人に役立つようなノウハウへと昇華させたい なんとなく過ぎ去る毎日ではなく、日常に意味づけしたい その日その時感じたことが、再び感じられることは

          今、ここを生きる。

          久々にnoteアプリを開いた。 このnoteを始めてから、気づけば1年3ヶ月が過ぎていた...。 この間に書いた記事は...0本!! 訂正。note、始めてすらいなかった(笑) あわわわわ。 自分の意思の弱さに愕然とする。 一体何やってたんだ1年3ヶ月...。 そうやって5年後、10年後も振り返るたびに 「一体何やってたんだ」の気持ちに襲われるのだろうか? そんな思いに駆られたくない。 これ以上自分で自分を苦しめたくない。 始めるなら今日。 この瞬間しかないで

          今、ここを生きる。