LINE Green Badgeを何度も受けて何度も落ちて、試行錯誤を繰り返した話
こんにちは、なみこです!
1ヶ月ほど前から取り組んでいた「LINE Green Badge」に挑戦し、ついに合格しました!5回目の挑戦でやっと手にした資格です。
今回は、この資格を取ろうと思った理由から、何度も受験に挑んでようやく合格するまでの道のりをまとめたいと思います。
同じようにLINEの資格取得を目指す方や、スキルアップしたい方の参考になれば嬉しいです!
LINE Green Badgeとは?
LINE Green Badgeは、LINE公式アカウントの運用スキルを認定する資格です。
公式アカウントを使ったマーケティングや、Lステップを活用した効率的な運用スキルが求められます。
特にLステップを仕事で扱う方にとって、学んだ知識はすぐに実務で活かせる内容。
資格を持っていると「LINEを使った効果的なマーケティングが提案できる」という自信にもつながります。
なぜとろうと思ったのか?
きっかけは、レンタルスペースの予約管理の公式LINEをLステップで構築するお仕事でした。
実務の中で公式アカウントの知識不足を感じ、「もっと自信を持って提案したい!」と思うように。ココナラなどでLステップの構築サービスの内容などをリサーチしていると、よくこのバッヂがついているのを見つけました。
調べてみると、LINE Green Badgeの試験は無料で、何度でも受けられることを知り、「とりあえずやってみよう!」と挑戦を決めました。
挫折と学びを繰り返した受験記録
初挑戦:あっけなく撃沈
まずはざっとテキストを見て、「まあ、いけるでしょ!」と気軽に受験したんですが…結果は全然ダメ。完敗でした(笑)。ここで一気に「これはしっかり勉強しないといけないな」と痛感しました。
再挑戦:間違いやすい箇所を徹底的にインプット!
2回目は、まずよく出る問題をピックアップして集中的に勉強することにしました。けれど、再挑戦しても正解率はなかなか上がりません。
特に難しかったのが「複数選択問題」と「正しい選択・誤っている選択」の問題。
慎重に解答しても、選択肢の組み合わせが多く、少しでも違うと不正解に。
ここで「実際に自分でやってみた方が早いかも?」と感じて、自分の公式LINEを作り、いろいろ試すことにしました。
公式LINEを実際にいじってみることに
知識だけではなく、実際に触れて学んだ方が理解が進むと思い、自分で公式LINEを開設し、様々な設定を試してみました。
これはかなり効果的で、ただの暗記に頼らない「実践的な知識」が身についたのを感じました。
でも、これで全てクリア!とはいかず…。ここでまた何度か試験に挑戦するも不合格の連続。
正直、3、4回目の不合格で一度諦めモードに入り、2週間くらいは放置してしまいました。やはり、合格ラインに届かないのは悔しいし、心が折れそうになりますね(笑)。
再び挑戦、そしてついに合格!
「もう一度だけやってみよう!」と気持ちを立て直し、数週間後に5回目の受験を決意。
実際に手を動かして得た知識がようやく実を結び、無事に合格することができました!この時の喜びはひとしおで、「続けてよかった」と思える瞬間でした。
ちなみに、このタイミングでLステップの構築はひととおり終わっていました。笑
資格取得で得られたもの
LINE Green Badgeを取得したことで、自分のスキルに自信が持てるようになり、クライアントにも「LINEでこういったデモを作ってみましょう」と提案できる場面が増えました。
また、LINEの公式アカウントは無料で開設できるので、クライアントにもプロトタイプをサクッと作って見せることができるのも良い点です。
あとは、自分の公式LINEも作ってみました!
おわりに
LINE Green Badgeを取得するまでに、かなり試行錯誤しましたが、知識が広がり実務にも役立つスキルを身につけられたので、大きな収穫がありました。
とくにLINEは導線設計がとても大事だということを知ることもできました◎
もしLINEの資格取得を検討している方がいたら、ぜひ「失敗を恐れず挑戦すること」の大切さを知ってほしいです。
トライ&エラーを繰り返すことって大切ですね!
読んでくださり、ありがとうございました!