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予測変換で出てこない〜と思っていたら、思いっきり漢字を読み間違えてた

こんにちは、なみこです!

日曜日は、最近の気づきなどをコラムにしようと思っています。

お恥ずかしながらよく使ってるけど、ずっと読み間違ってた漢字がありまして。

つい、昨日正しい読み方が判明いたしました〜!!!わーい!

…という単語は「遷移先」(せんいさき)です!

私は、ずーっと何の疑いもなく「ひょういさき」と読んでいました。

最初にこの漢字を見たとき、なんとなく「遷」を「ひょう」と読んでしまい、そのまま信じて使い続けていたのです。みなさんもそんな単語ないですか?

ずっとそれが正しいと思って疑わず、メールやチャットでも、ミーティング堂々と「ひょういさき」と使っていました。(皆が優しく見守ってくれていたのかもしれません。。。)

でも、ずっと予測変換ででてこなくて、なんでだろ〜?と思ってたんです。

そりゃ間違ってるからでてこないんですけど。笑
疑いもせず、ひらがなでも押し通して書いていました。

ただ、この単語を使うようになったのは、本当最近でECサイトの運営や広告などに携わるようになってから。1年くらいでしょうか。

私はクライアントの職種・業種が結構多岐に渡るので、知らない・読めない・初めて見る単語もしばしば。

業界ごとに独特の用語があることも多く、聞いたことのない言葉が突然現れることも珍しくありません。

最初は「また知らない言葉が出てきた…」と戸惑うのですが、新しい言葉を知れるのは、自分の世界が広がる感じもあって、そういう瞬間が実は結構楽しかったりします。そして読み方がわからないときは素直に聞きます。

実は、こうした読み間違いは今回だけではなく、過去にも何度かあります。

2年前くらいには、人材紹介のサポートで求人情報サイト「doda(デューダ)」の話をしていたとき、「ドーダ」と堂々と読んでしまったり、

さらに、「同梱(どうこん)」を「同封(どうふう)」と読んでいたこともありました。いやだって、「荷物を同梱する」なんて、今まで生きてきて使うことなかったんですもん。笑

私がこれまで読み間違えに気づけなかったのは、単純に知らなかったから。でも、正しい読み方や意味を知ってしまえば、「なんで気づかなかったんだろう?」と自分でも笑えてきます。

ただ、大事な場面では、自信のない言葉は使わないようにしているので、言葉の読みや意味を間違えるなどということはあまりないはず…!なのですが、気をつけたい!

これからも、たくさん言葉を読み間違えたり、使い方を誤ったりすることがあるかもしれないけど、

「まあいっか」と前向きに考えて、自分の辞書に追加していきたいと思います!

良い週末を♪
読んでくださり、ありがとうございました!

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