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大好きな漫画についてどうしても話したくて書いてしまいました…

去年からずっと追って読んでいた
漫画があります。
「先輩はおとこのこ」ぽむさん

画像1

(画像LINE漫画さんからお借りしました)

絵がすごく好きで開いたんですが、
1話からズキューンってきて、
途中もかなりズッキューンってきて…
終わってしまったのはさびしいです…

これから読む方もいると思うので、
内容には深く入りませんが…
かわいいものが好きな主人公の男の子と
その周りの人たちとのお話です。



好きなことが堂々と言える人って
どれくらいいるんでしょうね…

内容によって引かれることがあることは
まだ致し方ないのかもしれないけれど、
誰かにとやかく言われることは
現在でもどうなのかな…


みんなと違うとか…
役に立たないとか…
無駄な時間だとか…

個性を発揮し始めるときって
自分でも自分のことを
まだ深く信じられていないので
周りから反対や拒絶を受けやすかったりする。

それは
してはいけないっていう意味ではなくて、
もっと自分を信じていいんだよ
っていうときなんですよね…!

でも、優しい性格だと
そこでやめてしまうこともあると思う。
それにとても傷つきやすい…


自分がやめることで周りが喜ぶなら…
きっと自分がやるべきではないんだろう…
誰かの迷惑になってしまうのかも…


そう思いこんでしまって
やめてしまった人が、
次に好きなものを探すときは
〝人からも認められるもの〟
という条件を
無意識につけてしまうかもしれない…

それが、
自分の本音とハマるならいいけれど
ズレていくとしたら…


漫画に戻ると、
高校生という一番
自分が他人からどう見られているか?を
気にしてしまう年齢の子たち。

好きがわからなくなったり、
自分を押しころしてしまったり、
それでも大切な人とつながろうと
一生懸命でした。

なんて優しくて強くて、
まっすぐでしなやかで、
キラキラしていて…

悩んでももがいても
こんなふうに乗り越えられたらいいな…

子供たちの未来には
こんな温かいまなざしが
あちこちから降りそそぎますように…

そこまで思わせてもらった漫画でした^^

個人的な推しはりゅうじです!笑
本当はいろいろ詳しく話したい。。




いい意味で過去から解放されて、誰もがそれぞれの夢にむかえる世界になることができたらと思っています。 そのきっかけやお手伝いができたら嬉しいです。