休むことに罪悪感があって、休めない…

かなり心身疲れていて休んでいても、
疲れがとれない人もいると思います。

休み方が合ってないとか、
疲れる食生活だったり、
アルコールやカフェインの影響なども
あるかもしれませんが、

休むことに罪悪感を感じてしまうことも
原因の一つかもしれません。。

疲れることしていないのに休むなんて…
今日も時間を無駄にしてしまった…
体を休めているのにいつも疲れている…
つらい…
情けないな…

もし休みながら、そう思っていたり、
寝て起きたとき、そんなふうに思うことがあったら、とてもしんどいですよね。

本当は、起きたとき、
うーんよく寝た〜！！
そんなふうに気持ちよさを味わいたいですよね…

疲れをとるために自分で調べたり、整体などに通ってみたり、いろいろやってるかもしれません。
それでもあまり思うようにならなかったら…

いろいろやってもダメだなぁ…
こんな自分は人の役に立ってると思えない…
自分が生きてる価値がないような気がする…

そんな思いまで疼いているかもしれませんね…

頭が働いてしまっていて、
寝てるときも休めていないのだと思います。

自己肯定感もかなり低くなってる状態かもしれませんね。。

その方によっても変わりますが、
落ち込むような気持ちを感じたら、
優しく、そうなんだね〜って
体をゆっくりさすってあげてくださいね。

そして、
自分の日頃していること、
これまでしてきたこと、
認めることから始めてみるといいと思います。
どんな小さいことも認めてほしいのですが、
最初は少し大きなことのほうが認めやすいかもしれません。

例えば、過去につらくても乗り越えてきたこと、今まですごく頑張ってきたことなど。

今のことであれば、
疲れてるのに仕事に行ったとか、
疲れてるのに食事を準備したとか、
疲れてるのに運動をしたとか、
そういう日があったら、それを認める。

疲れてるのに仕事に行ったよね〜
だから、今は休んでいいんだよ〜

そういうときがあれば、
自己肯定感が低いときでも比較的認めやすいと思いますので、
よかったらやってみてくださいね。

休んでいいよ！って言われても
罪悪感が強いと休めないのですが、
自分のことを認めると罪悪感が少しとれます。

身も心も酷使しないと罪悪感がとれない人は、
必ず認めてあげてくださいね。
酷使しなくてもいいんですよ…

でも、本当は
何もできてないなと思う日でも
認めるところは誰にでもたくさんあります。
それができるようになってくると、
また一段深く休めるのではないかと思います。

もし目の前に大切な人がいて、
心身疲れていたらどう思いますか？

休んでほしいなって思いますよね。
元気になってほしいですもんね。
ただそれだけを願う気持ちにもなりますよね。

自己肯定感が低いと、
誰かにそう思ってもらえていても、受け取れないかもしれませんが、先に自分を認めることで受け取れるようにもなると思います。
受け取れるととても楽になりますよ。

それから、
罪悪感自体をとることができると、
すごく楽になります！

やり方をもっと聞いてみたいなと思う方がありましたら、いつでもお問い合わせください。

動いたほうが疲れがとれる人もいるし、
横になることで疲れがとれる人もいます。

おしゃべりすることがいい人もいるし、
1人になって静かに過ごすほうがいい人もいます。

人に合わせてばかりきたりすると、
自分のことがよくわからないかもしれません。

もしよかったら、
一緒に紐解いていけたらいいなと思います。

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今年はソメイヨシノの写真撮ってないなぁ。