朝活をはじめたら人生のボーナスタイムができた
このnoteを書いているのは朝6:20。
私は毎朝早朝に起きて作業するのを日課にしています。朝活ってやつです。
この朝活をいつ始めたのか正確には覚えていないけど、多分1年くらい続けていて、今では欠かせない大切な習慣になりました。
朝活というと
「なんかキツそう」
「つらい」
「努力しなきゃいけないから仕方なくやる」
こんなイメージがありませんか?
私も始める前までは「朝なんか起きれん!しんどいわ!!!」という人間だったのでよく分かります。
暖かいお布団にくるまって惰眠を貪ることがなにより好き。
そんな私が実際朝活を始めてみたら「なにこれ楽しい!!」と綺麗な手のひら返しを炸裂。いつの間にか進んで毎日早起きするようになりました。
というのも、「朝活=しんどい」ではなく「朝活=一日のボーナスタイム」と知ったから。
日中は仕事や家事に追われる忙しい社会人だからこそ、一日の「自分時間」は大事に、そして確保したい!
そして仕事も家事もあって大変だけど、自分の興味のあること、勉強したいこと、趣味の時間も楽しみた〜い!!という強欲の方にこそ「朝活」をオススメしたいです。
朝活って別に有意義な時間にしなきゃいけない、とかそんなことない
朝活をする前の私は「朝活する=有意義な時間」だと思っていました。
なにか勉強したり、読書したり、仕事を片付けたりと……朝活がテーマの本はたいていビジネス書として出ているので当たり前といえば当たり前かもしれません。
でも気づいたんです。
もちろん、ビジネスに繋げたい人はそれでいいと思います。だけど、すべての人がやりたい事をビジネスに繋げる必要ってある?
仕事関連の作業をするのもいい。家事をするのもいい。趣味の時間にするのでも。朝の時間に何に使うかはぜーんぶ貴方が決めていい。
朝一番に「これやったら楽しいだろうな〜」だったり「日中だと集中できないから朝に済ませてスッキリさせちゃお!」と思えること。
私の場合はジャーナリングとこのnoteの執筆です。たまに趣味の絵を描いたり、ゲームをやったり、本を読んだり……気分がいい時は運動をしたり。
朝活って別に有意義な時間にしなきゃいけない訳じゃないんです。朝一番に「自分時間」を設けることだったんです。
朝に済ませておいちゃうから日中は仕事に集中できる
そして朝活を推すポイントの一つはこれ。
朝に自分のやりたい事をさっさと済ませてしまうので、「あ〜仕事終わったら〇〇しよ〜」など日中の作業に思考をとられる事がなくなります。
朝のうちに用事を済ますことで気分がひと段落するんですね。なので日中の作業の集中度が高まります。
そして大抵「夜にしよう!」と思うと、家に帰ってくる頃には疲れて「もう今日はいいかな……」となりがち。
私は夜に作業をする場合は
この3つの条件に合う作業にする! と決めています。じゃないと作業が苦痛になってしまうので。
やりたい事なんて朝にやろうが夜にやろうがどっちでもいい。けど……
結局、自分の生活パターンを把握して、やり易いなら朝活だろうが夜活だろうがどちらでも構わないんです。やりたい事がやれればいいんですから。
好きな方を選びんしゃい。
でも朝活する場合、これだけは一つ言えます。
たとえ数分でも朝にやりたい事に手をつけられたら「結局今日も仕事以外なにもできなかった……」という事態を防げるということ。
「今日もできた!」を積み重ねることで、自分やるじゃんと自分を褒められるきっかけを朝のうちから味わえるということ。
私は朝活で「今日もできたじゃん」の気持ちを味わっているからか、毎朝機嫌よく家族に「おはよう!」と言える日々が続いています。おかげで喧嘩が激減しました。嬉しい副産物。
朝活は一日のボーナスタイム
私は「仕事が終わったらアレもして、コレもして……」とタスクがずっと埋まっている一日より、朝からやりたかった事をして「今日はコレとコレがもう終わってるから、仕事から帰ったらフリータイムにしよう!」と思える一日が大好きなんです。
だから朝、30分でも15分でもいいから少しいつもより早く起きてみる。
早く起きた分だけ、そこからは貴方だけの「自分のボーナスタイム」です。
もし、やりたい事がたくさんあって楽しみたい人は、朝からのボーナスタイムを活用してはいかがでしょう? きっと楽しいですよ。
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