ライター奈美の日報：「さくら事務所バディ」になりました

本日は、エクステリア業者様に取材をして、リリース記事５本と不動産会社様のブログ記事１本を執筆した。

業務量的には、少ないほう。朝の3時から仕事をしているものだから、少しばかりうたた寝もしてしまった。子どもたちの習い事にも行った。私自身、10年間ピアノを習っていて、今でも趣味にしているから、その音色を聞くだけで癒される。そんなことをしながらも、取材もできて、ニュース記事も書かせていただけるなんて、あらためてこの仕事はすごい。本当にありがたいと感じる。

そういえば、また一つ、私の肩書きが増えた。それは「さくら事務所バディ」。かねてから取材を通じてお世話になっていたさくら事務所さんに、本格的にジョインすることになった。

https://www.sakurajimusyo.com/

ホームインスペクション（住宅診断）実績No.1 - さくら事務所

創業者の長嶋修さん、代表取締役の大西倫加さんの素晴らしい人格、知識、発信力をはじめ、さくら事務所さんに参画している皆さまは、本当に魅力ある方々ばかり。そんなコミュニティに、文章を書くしか取り柄のない私がジョインしてご迷惑をかけないだろうか、皆さんに馴染むことはできるだろうか……と、影に潜む私のコミュ障＆ネガティブな一面が顔を出す。

ただ、そんな杞憂も気にならないほど、さくら事務所の皆さんは暖かい。そして、不安を払拭できるだけの経験を積んできた自負もある。新たな環境に少しばかりの不安を感じるのは、期待の一部なのだろう。

さて、思えば法人3期目も中盤に、フリーランス7年目も終盤に差し掛かってきた。これまでこの仕事を続けてこられたのは、間違いなくクライアント様と仲間達のおかげである。

指摘されないライターよりクライアント様のため良いテキストに仕上げるため討論できるのが良いパートナーだと思う。必要なら取材もするし執筆以外のこともする。どれもこれもクライアント様の利益のため。方法を厭わなかった結果がなんでも屋さんな今の私を創った。何者かである必要なんてないのだろう

— 亀梨奈美 ｜不動産ジャーナリスト・不動産ライター (@namikamenashi) May 15, 2023

何者である必要など、ない。大きなことはできないし、したいとも思わない。「クライアント様」や「仲間」になった方々を、これからも微力ながら助けることを仕事にしていきたい。