じぶんとの対話（内側をみつめるとは）

こんにちは😌

きょう、じぶんの感情のアップダウンは一体なんなんだろう。

と内側をぼーっと見つめていたら、胸を突かれる痛みが起きて一つ気づきました。

わたしが、やたら母を理想化して模倣したくて仕方なかったのは何故か？

それほどまで執着…癒着するメリットは何だと思ったら、
父が浮かびました。

父は心の中では家族を愛してることは知っていますが、
母以外には基本心を閉ざします（笑）。反応が薄く、返事もすこし。相手にされてない？と感じる事もありました

わたしはいつも悲しくて、
まるで否定されてるかの様。
無価値感さえ味わいます。

母のようになれば
父から愛されるかな？
父から認められるかな？

なんだかそんな思いに気づいたら、我ながら『やば。図星かも』とおもいました。

まっったく自分を生きていない。
浮き沈みがあって当然か。
軸がない。
自分を生きる気すらなかったのか。

しがみついていた
母を追いかける執着心。
母にならないと父から愛されない、認められないという思いこみ。

手放してじぶんを生きないと
自分として生まれてきた意味ないですよねー。

自分との対話は、
もやもやの答えを教えてくれるものなんですね。

まだ心はヒリヒリしますが、
呼吸への意識（自分の内側に入るプロセス）をはじめてから
すこしずつ自分を知りたくなってきました。

答えは内側にある。

大切なことは、自分がちゃんと知っている。

心の声に耳を傾けられるかどうか、なんですね。