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コンセプトを探して《見解2》

起業。
お客さんと出会うためのコンセプトを決めて行く思考の記録。

〈お客さんの状態〉
普段の生活の要所要所で、自分の意見が言えない。

〈お客さんの目的〉
普段の生活から、自分の意見を言えるようになる。

〈私ができること〉
今現実に心の中に抱えている、言えてない意見や気持ちを聴く。その時に特に思い当たることがなければ、とにかく今心に浮かんだことについて話してもらい、素朴な疑問を問いかけながら話を広げ、深めて行く。
何の前提もなく、良い悪いも無い状態。
私の感性で反応し、
「それでいい」というメッセージを、言葉や表情や仕草で伝える。
すべて聴く。
※私ができることは、まず鍵を外すこと=本心があること、本心を言っていいんだ、本心で生きていいんだ、と知ってもらうこと。

その先として、
アドバイスや私が強く感じたこと、私の視点を伝え、背中を押す。

〈お客さんがすること〉
何の利害もない私に、とにかくその本心を話してみる。思いを口に出してみる。

〈お客さんが得られるもの〉
・とりあえず第三者であっても一度話してみることで、自分の本心を改めて認め、気付き、同時に、本心を言っていいんだ、本心で生きていいんだ、という安心感を得る。

・話を聴いてもらうことで、人から認められた感覚を得る→安心する

・自分の気持ちそのもの、自分の気持ちを出すことに、自分で許可を出せる。

〈その先のゴール〉
・自分にとって何が大切か分かり、自分の意見を言えるようになる。
・安心することで肩の力が抜け、意見を言えるようになる。
・意見を言えることで軽やかになり、自分の思いに沿って行動しやすくなる。

〈つまり、何が起こる?→コンセプト的表現〉
・意見が言える=心の詰まりが取れる、流れが良くなる→体の詰まり、体の流れも良くなる?
「流れる」「循環する」
・背負いすぎなくなる=荷を下ろせる、削ぎ落とす、断捨離、デトックス
「シンプル」「すっぴん」「核」「裸」「軽やか」「スッキリ」
・片付け、掃除 現実・億劫の見え方が変わる
・自分がどうしたいのかより鮮明に見え始める「メガネ」「見る目」「クリアな目」
・自分のペースを大切にできる=相手のペースも大切にできる
自分が自分の「ペースメーカー」
「急かされない生活」
→大切な時間ができる→ご飯をゆっくり食べられる「ご飯が美味しくなる」
・生きたい生き方へ向かえる「道標に出合える」「道標が現れる」

ちょっと、全然まだよくわかんない、ぐちゃぐちゃだけど、今日はここまで。

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