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呼吸を忘れない。私達は呼吸と共にある。

呼吸は無意識にしている。
呼吸は、生きてる限り、私達と共にある。
呼吸は、私達を生かしているし、私達が生きてるから呼吸がある。
生きてることは、呼吸をしてること。
私達が生きてるということは、呼吸をしているということ。
呼吸なしに、私達の「生」は無い。

そんな大切な呼吸は
無意識だから 普段あまり意識が向かない。
運動する時、リラックスする時、声や楽器の音を出す時には意識が向くが、
何気ない時には在って当たり前で気を留めない。

あって当たり前で、命のベースだからこそ、こんなに基本で大切なことは無い。
同じような存在の心臓は、全く操作できないから、ある意味遠い存在だが、呼吸は、無意識でもあれば、意識的に操作もできるから、手を繋げる、共に感じ共に進める、仲良くなれる。

私はいつからか、生まれてからずっとなのか、途中からなのか分からないが、呼吸が浅い。
緊張して生きて来たから。
今、解けつつあるけど、まだ緊張はたくさん残っているから、ゆったりとした呼吸は恐らくしていない。

それを、
ほんのたまに、呼吸と呼吸をする体に意識を集中して体の一部を触っているだけで、
気付くことができる。
自分が緊張していることに、気付くことができる。肩の力が抜けた自分ではあっても、抜けっ放しはない、生活していればいろんな事があり、すぐに力は入る。入ったり抜けたりの繰り返し。
でも、緊張していることに気付けるだけで、明らかに余計な力はホロホロと抜けて行く。

力が入っちゃいけないわけじゃない、入っちゃうのは自然な流れ。でも入りっぱなしは、想像以上にダメージが大きい。気付かないのが当たり前になればなるほど、気付きにくくなり、肩の辺りに剛鉄ができている。

より良く生きたい、自分が望むように。そのために、いろんなこと、考えたり動いたり挑戦したりする、、 、でも人生を動かしそうな、その大きなうねりよりも、私は、呼吸をもっと大事に、自分の命の隣に、感じたいな…って思う。

忘れがちだから、
忘れがちって気付いたから、
もう忘れたくない、って心に刻む。
それでもきっと忘れる。
それでも思い出す。
繰り返して、いつも当たり前に、呼吸と共にある自分になりたい。

そうなれた時の安心感を、周りの人にも伝えて行きたい。

今日一日私はテンパって来たし、まだ解決してなくて落ち着いてないけど、
呼吸に、立ち返りたい。

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