私が命の底から笑えますように

前記事を書いた直後、
もしかしたら私の「願い」変わったか？…
と頭を過りました。

翌日、好きな小川を見ていると浮かびました…
より〈今の〉自分にぴったりする言葉が。
それは
「私が命の底から笑えますように」
前日までは
「笑いの輪が広がりますように」　でした。

《私が第一》という感覚が
本格的に宿ったのかなと思います。

私は、
元々周りの人の気持ちを優先するタイプでした。
そして10年ほど前から「自分を大切に」する方へシフトチェンジし、
「自分中心」ということを意識して来ました。

意識して来たけど、なかなか成り切れてなかったと思います。と同時に、徐々に徐々に、そうなって来ていたと思います。

でも、自分の命の願いが、こうして言葉を変化させて現れたというのは、もう、きっとそこへ来たか、間もなく到着するんです。と、思います(*^ ^*)

願いは変わる、と聞いたことはあり、それを疑問に思っていました（そんな、命の出発点の願いたる揺るぎないものが変わるか??…って）

でも、こういうことか…と納得しました。
願いそのものは変わらないけど、少しずつ、本人の〈今〉によって形が変わるんだな、と。

おぃおぃ、この“願い”の話は誰かの受け売りなのか⁉
とツッコまれそうですね。
そうです。もともとは兄が言っていました。
兄は、変わった奴なんです。
変なこと言ってる、と最初は訝しんでいた私も
人生を重ねるうち、自分で実感するようになっちゃいまして…パクりました😂

パクパクもぐもぐして、もう自分のモンです。

願いの言葉がこうなると、もっともっと私は本心で生きられそうです。生きるしかありません。