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【あなたの価値が問われる…】AIが100万ドル稼ぐ時代がやってくる

3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディーです。

今日は「AIの成長」について紹介します。

「AIが100万ドル稼ぐ」というパンチのあるタイトルにしましたが、参考にした記事があります。

ディープマインドの創業者が「AIがどれだくうまく稼ぐか」をテストする機能を作るべきだと訴えている記事です。

このディープマインドという会社、とんでもないものだったのです。

世界のGoogleが、500億〜900億円ほどで買収した企業です。

それだけのお金を投資してまでも欲しがったという驚きの事実。

この記事を参考にしながら、内容を深掘りしていきます。

読み終わった頃には、
「自分が生み出せる価値には何があるだろう。」
「このまま何もしていないとマズイ。」
と感じる内容です。

ぜひ、最後までご覧ください。

▼チューリングテスト

参考記事を読むうえでキーワードになるのが「チューリングテスト」

これは、AIかどうかを見抜くために開発されたテストです。

テキストでやり取りをして、AIだと見抜かれなかったらテスト合格、というもの。

物語を作ることはできるけど、チャットはできない。
チャットはできるけど、人の感情を読み取って助言はできない。

などなどテストをすることで、AIで何ができるのかを測ることができるのです。

説明を聞くだけだとカンタンだと感じてしまいますが、かなり難しく作られているそうです。

長年、AIの研究者たちの指標として君臨し続けたテストなのです。

▼AIの進化

そのチューリングテストがなんと、最新のAIにことごとくクリアされているんです。

「AutoGPT」では、目標をAIに伝えると目標達成までにやるべきことが、次々と紹介されます。

これまで人間が考えなくてはいけなかったことを、AIが考え、示してくれるようになっているのです。

ということはそのうち、

「10万円の資本で、100万円を稼いでほしい」

という要求にも応えられるようになってしまうのです。

お金を稼ぐためには、宣伝をしたり、交渉をしたり、契約を結んだり、口座を作ったり、とやるべきこと(人間にしかできなかったこと)が山のようにあります。

これらをAIがするようになるのです。

我々がやるのは、パソコンのスイッチを押すだけ。

何でもかんでも野放しにやると危険があるから、「チューリングテスト」を改良し、「モダン・チューリングテスト」を作ろうというのが紹介した記事の伝えたいことです。

▼わたしにできることは何か

人間にしかできなかったことをAIがやる時代。

では、わたしたちにできることは何なのでしょうか。

わたしは今後、人間にできることは「AIを上手に活用すること」しか残らないのではないかと考えています。

AIとはいえ、あくまでも道具。

これをどう使うか。

人間にできることは、AIの使い方を考え、実践していく。

これしかありません。

だからこそ、今のうちからAIに触れ、使い方に慣れておく必要があります。

「AIが100万ドル稼ぐ時代に備えよ」

参考記事のタイトルがこうなっていたのも納得の内容でした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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