【2023最新】卒業証書がNFT化されたメリット
3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディーです。
今日は「卒業証書とNFT」の話をしていきます。
NFTとは対象のモノを「わたしが所有している」と証明してくれる技術のこと。
この技術を使って、千葉工業大学が卒業証書をNFT化しました!
今日はこんな疑問を解決していきます。
結論は3つ
1つずつ解説していきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
▼不正されない
NFTでは、不正や改ざんはできません。
それは「ブロックチェーン」という技術の上で成り立っているからです。
英語にカタカナ…嫌になりますよね。
「ブロックチェーン」は、みんながお互いに監視できるので不正ができないステキな技術のことです。
卒業証書が勝手に改ざんされては困りますよね。
これらを社会に出たときに証明してくれないと困ります。
ビットコインなどの仮想通貨もブロックチェーン上に成り立っていますが、これまでに改ざんされたことは一度もありません。
▼無くしにくい
NFTを保存しておくには、「MetaMask」(メタマスク)というお財布を使います。
メタマスクがあれば、他のNFTも保存してくれます。
これはアプリでカンタンに手に入ります。
紙の証書だと、「どこにしまったかな?」といちいち探す必要がありますよね。
メタマスクなら探す手間がなくなりますし、日常的に使うスマホ・タブレット・パソコンに入れておけるので、無くしにくいです。
▼証明が国内外問わずカンタン
卒業したことを証明するのは、証書を提出する方も確認する方も大変です。
書類をコピーしたり、画像に変換したり…
送られてきた書類を確認したり、メールを開いて画像を読み込んだり…
画像が不鮮明だった日には、目も当てられません…
NFTならこんな手間が全て無くなります。
メタマスクにアドレスが割り付けられています。
上の写真の黒線で隠された部分です。
これを確認すれば、その人が持っているNFTをすぐに確認できるのです。
ちなみに、千葉工業大学が出した卒業証書NFTがこちら↓
これなら、国内外問わず、どこでもカンタンに卒業したことを確認できますよね!
▼今のうちからNFT!
今日は「卒業証書のNFT化」という話題を紹介しました。
卒業証書をNFT化するメリットは3つ
便利だとはいえ、NFTやメタマスクに触れたことがないと抵抗がありますよね。
わたしも初めてNFTを買うまでに苦労しました。
そのときの苦労は全てnoteにまとめていますので、よければご覧ください。
今では、80枚近くのNFT保有するまでになりました。
すっかりハマっていますw
今後も卒業証書がNFT化される波は広がってくるはずです。
今のうちから触れてみることをオススメします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
「最先端技術×子育て」をテーマに毎日配信しています。
よければフォローをお願いします♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?