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夜の本から得た答え


私「こんなことしたり、あんなことしたりしてる友だちがいる!」
母「すごい友達と関わってるんやね」
私「うん、〜大学の子とか〜大学のことか、色んな子がいる」

まだまだ有名な大学に憧れがあるせいか、友だちの大学がすごいと紹介したが、何故かすごくモヤモヤしていた。

夜、眠れずに本を読み出した。
#星の王子さま
今回はこの感想ではなくて

『おとなは数字がすきです。新しくできた友達の話をするとき、おとなの人は、かんじんかなめのことはききません。<どんな声の人?>とか、<どんな遊びがすき?>とか、…』

この言葉を読んだ時、
モヤモヤが言語化できるような気がした

「〜大学に行ってる」とか、その人がきっと頭が良いことは分かるけど、
"かんじんかなめのこと"は伝えていません。
私はそんなおとなにはなりたくないな、、
「優しい」とか「〜頑張ってる」とか
そんな紹介がしたいな、賢いとか、偉いとか、肩書きのようなものを気にしない、おとなになりたいな🦕💭
その人の内側をしっかりと見れるおとなで居られたらいいな〜

って、夜な夜な思うのでした。
もう、おとなかな??
法的にはもうおとなだけど
就職するまでは
おとなになるまでの準備期間って
勝手に思ってる👩‍🎓
おとなになるまでの準備期間、私は
子ども心を忘れないための準備期間にしたいんっさ

そう言ってられるのもあと少しだけど、ね!


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