今日から明日の予定は金縛りにあうことです
こんばんは(^^)/はちです
題名は気にせずに、今日のひとりごとを書きたいと思います
今日は一日中寒い日でしたね
冬は寒い日がたくさんあって、暖かい飲み物や温かい服装をして出かけたりします
どうして、日本には四季があるのでしょうか?
日本の立地点は比較的赤道から程よい距離で
地球の遠心場所から程よい距離に位置していて
大陸の偏西風がちょうどよく回っていることから
四季があるのだと、聞きました
でも、四季があると、北陸やジャングルで見られる景色は見らせません
オーロラや熱帯雨林などは、その場所にしかない景色なのです
でも、四季があると、その月々の景色が見られます
山や海、商業施設や飲食店では、季節のものがあります
そんな日本で暮らして早36年
時代の錯誤や発展の中で、人が成長し、生き抜くためには、多様な価値観や物の見方が必要です
そのため、一つに縛られることなく、自由に生きていく為に、今までは何らかの犠牲を伴って生きてきました
でも、今の現代では、昔の発想は世の中では通用しにくい時代になっています
その背景は、戦争が終わって、情報性や流通など、ありとあらゆるものが作られていったからではないかと私は思います
子供の頃のように、自然にふれあい、虫や動物に戯れる機会は少なくなりましたよね
そういう時代だからこそ、人の温もりや動物の愛着心など、人の心にささるような行いが今の子供には大事なんじゃないかって思うんです
世の中が便利になればなるほど、人は楽をしてしまい、何も得られないつまらない人間になってしまうのだと、勝手に思ってしまします
昔みたいにわざわざ自分から苦労を買ってまでしていた時代の古き良き価値観は昔ほどはありません
だからと言って、日本や海外の文化や歴史は変わらずに残っています
その時時で多様な価値観が生み出されている時代には、色んなことが付き物です
歴史上の人物の偉大さや賢い生き方は、今でも役に立つし、重宝されています
私は、この多様な暮らしの中で、自分はどんな人間になりたいかを常に考えています
それって、戦争の頃の時代に比べたらとても幸せなことですよね
人から大事なことを教わったり、学んだりして今があるのですから、人っていうのは、自分のことを真摯に受け止めて悪いことをしない限り、うまくいくものなんだって思います
辛いことや悲しいことは誰しもあるけれど、それをバネにして、真っ当に生きることは容易いわけではない
でも、その経験を踏まえて、真面目に生きていれば、その自分で蒔いた種は必ず自分に返ってくるって信じられますよね
そんな日本の歴史上の人物で、好きな人がいます
戦国武将の楠木正成です
その武将は、太平記っていう書物に記されている3代武将の一人で、戦で、当時は負ける戦は世の中では落ちた武将だと言われていたのですが、あえて勝つ為に、一度負けることをするという戦い方をする武将でした
戦い方も賢く、兵士が相手の軍の数よりも劣っていても、知恵の戦術で見事に打ち勝ってしまうという、見応えのある戦いをする武将でした
性格も温和で、出来ることなら戦いたくない
人が大事で、人望もある、とても今の時代に近いような生き方をする武将だったのではないかと私は思います
そんな楠木正成は、当時の天皇の指図で、戦に負けてしまい、仲間と共に自ら自害したという最後を遂げるのですが、死に方もなんか人望があってかっこいい!
そんな楠木正成が私の歴史上の人物で好きな人物の一人です
もし、今の時代に楠木正成がいたら、どんな風に思うか気になりますね
そうやって楠木正成のように、時代を錯誤して生きていくってとても大変だけど、そうやって歴史は変わっていくんだなって思うと、なんだかわくわくしませんか?
私はnoteで自分のことをアウトプットして脳内活性をしていますが、皆さんはどんなことで脳内活動してますか?
やっぱり、人に話したりする事ですかね?
楠木正成のように、時代錯誤をして世の中を変えていくことは出来ませんが、後世に語り継ぐことで残す事も出来ます
そうして、私は今の時代の多様性を感じつつ時代錯誤をしていくのでしょう
今日のひとりごとはひとりごとでは収まらない濃い内容でしたがいかがでしたか?
また本を読んだら書きたいと思います
それではまた〜(^^)/
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