見出し画像

音楽だいすき


久しぶりの日記になった。スキ!をしてくれた通知が来るたびに、あ、最近日記書いてなかったなあ。と思いながらも最近はバタバタしていて書けず仕舞いだった。こんな呟き程度の日記を読んでくれる人たちありがとうございます。


諦めていた保育園が決まってしまい(ありがたいことであるが予想外で全然準備していなかった)慌てて仕事を決め入園準備をして慣らし保育を終えた。所謂、保育園の洗礼を受けないよう息子に細心の注意をはらった結果、息子ではなく私が喘息発作を起こしていて、息子より免疫力の低い自分が悲しかった。(息子が元気でいてくれるのは何より!)

オードリーの東京ドーム公演で体調管理の大切さは身に沁みたはずなのにこんな体調で今日はBUMP OF CHICKENのライブに行った。今年は厄年なので体調が悪くなりやすいのかもしれない。学ばない....勘弁してくれ。だけどオードリーの日より数100倍は元気だったので終始楽しめた!

BUMPに本格的にハマるきっかけになったアルバムがorbital periodで、そのリバイバルツアーとなれば行くしかないだろ!ということで参加した。コロナ以降BUMPのライブは行けていなかったし、私も歳をとったし、好きなバンドから好きだったバンドへシフトチェンジしているけど昔の曲聴けるなら!くらいの気でいたのだが大間違いだった。ギターを掲げる藤原基央(敬称略)に号泣し、ずっと聴きたかった曲たち。本気でぶつかってきてくれている、私たちに、私に会いにきてくれているんだという気迫に圧倒されて、ほとんど泣いていた。自分の思春期からモラトリアムを支えてくれていたBUMP OF CHICKENはきっとこれからも私の支えなんだろう。本当にいいライブだった。スクリーンに映る藤くんが少し老けていて安心した。他のメンバーが変わらなすぎて怖かった笑。

藤くんのMCでも言っていた、音楽は衣食住でないし生きる上では優先順位は低い。でも私はそんな音楽が大好きだし、これからも届けてくれる彼らが大好き。ずっと応援していくつもりだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?