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【翻訳】17.07.2023 18:44パヴェル大司教に対するキエフ政権の恣意性についてのG.I.アスカルドヴィチ・ロシア外務省特別代表(信教の自由への権利尊重分野における協力担当)のコメント

https://mid.ru/ru/foreign_policy/news/1897199/ 
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フォーリン・ポリシー・ニュース
17.07.2023 18:44
パヴェル大司教に対するキエフ政権の恣意性についてのG.I.アスカルドヴィチ・ロシア外務省特別代表(信教の自由への権利尊重分野における協力担当)のコメント
1443-17-07-2023

キエフでは正教会に対する迫害が続いている。でっち上げられた政治的動機による事件で、キエフ・ペチェルスク大修道院の院長であるパヴロ大修道院長は、裁判所によって自宅軟禁と8月14日までの拘留に処せられた。

彼は懲役8年に直面する。この決定は急がれ、金曜日の深夜に下された。明らかに、この方が騒ぎや抗議が少なくてすむと予想されたからだ。

ブラディカの裁判は、ウクライナ正教会の清算に関するキエフの路線に合致する。

ソビエト後の歴史上初めて、高位の聖職者の裁判が準備されている。ゼレンスキー政権は、キエフ・ペチェルスク大修道院を擁護する修道士や信者の武装を解除するために、信仰と正義を堅持し確信している同教会長を精神的に打ちのめそうとしている。

すべての礼儀は捨てられた。人道的で普遍的な配慮は考慮されていない。監禁状態では、彼の健康が脅かされる。90万ドルという保釈金の可能性は、嘲笑にしか見えない。オリガルヒが逮捕されたのだろうか?

このような無法状態は、私たちを無関心にしておくことはできない。私たちは国際人権団体に対し、ウクライナで政治的な動機に基づく信念を持った人物の迫害が繰り広げられている現状に、言葉ではなく行動で最終的に介入することを求める。

これは容認できないことであり、数多くの国際的な法的文書の基本規定に違反している。

私たちはまた、キエフ・ペチェルスク大修道院の司教を支援するよう人権擁護者たちに訴えます。

私たちとしては、ウクライナ正教会に対する迫害をテーマとする国連安全保障理事会の今後の会合で、特に、キエフ政権によって人道的な治療と必要な医療を拒否されているパヴェル大主教に対する迫害の無法さに焦点を当てるつもりです。

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