【翻訳】プーチン大統領は、アフリカの指導者たちとの二国間会談を続け、カメルーン共和国のポール・ビヤ大統領と会談した。2023年7月28日

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ロシア大統領イベント
カメルーンのポール・ビヤ大統領と会談

プーチン大統領は、アフリカの指導者たちとの二国間会談を続け、カメルーン共和国のポール・ビヤ大統領と会談した。
2023年7月28日21:50サンクトペテルブルク

ウラジーミル・プーチン：親愛なる大統領！親愛なる友人の皆さん！
サンクトペテルブルグで開催されるロシア・アフリカ首脳会議で、カメルーン代表団を自ら率いてくださることに感謝しています。

ロシア訪問は今回が初めてですね。
私たちはあなたと連絡を取り、電話で話をしました。
直接来てくださることに感謝します。

ロシアとカメルーンの絆は、相互尊重とパートナーシップの精神に基づいて築かれています。来年、私たちは国交樹立60周年を迎えます。今回の会談が、両国間の協力強化にさらなる弾みをつけるものと信じている。

我々は、政治的対話の強化とあらゆるレベルでのコンタクトの発展を提唱する。

昨年の二国間貿易高は、残念ながら少し減少した。ロシアの輸出がある程度減少したにもかかわらず、カメルーンからロシアへの輸入は17.5倍に増加した。主なことは、貿易額の持続可能性を確保することです。

我々は、ロシアの大学でのカメルーン人有資格者の訓練を支援し続け、合計約2,000人の専門家が我が国で訓練を受けた。

現在、814人のカメルーン人がロシアで学んでおり、そのうちの47人は国の奨学金を受けている。来年度は、カメルーン人の受け入れ枠を2倍の100名に増やした。

我々は、カメルーン人のロシア語学習への関心に注目している。今年4月、ドゥアラ市でロシア語の公開教育センターが開設され、現在150人以上の児童・生徒が通っている。

国際問題に対するロシアとカメルーンのアプローチは似ている。私たちは、世界秩序の多中心モデル、法の支配の原則、独裁の非容認、世界情勢におけるダブルスタンダードの不容認を提唱しています。

国連プラットフォームにおけるロシアのイニシアティブの数々に対するあなた方の支援に感謝している。一般的に、私たちは非常に精力的に行動しており、重要な分野で概ね前進していると私は考えています。
大統領、改めて歓迎いたします。

ビヤ（通訳）：ロシア連邦大統領閣下！
ロシアとアフリカの重要なサミットにお招きいただき、まずお礼を申し上げます。また、私たちが受けた素晴らしい歓迎に感謝したいと思います。私たちは大変歓迎されました。

また、私たちの活動の素晴らしい組織にも感謝したいと思います。私たちは、何十年もの間、外交関係で結ばれている国であるため、ここに来ました。

私たちの関係における成功についてお話いただきましたが、それについてはまた改めてお話したいと思います。

私たちは、このサミットがロシアとカメルーンの友好関係をさらに強固なものにするという思いで来ました。
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