骨折が人生を変えた話
みなさまこんにちは、今回は人生を変えた出来事 骨折編
ということで、タイトルだけ聞くとびっくりされる方もいるかと思いますが、なんとなんと、とてもポジティブな内容となっております!!
あれは僕が中学3年生のころ、、、当時目指していた高校の偏差値が62ほどのところだったのですが、僕の偏差値は47、、このままでは絶対に志望校には合格できないと担任の先生に言われました。
このままではやばい、そう思いつつも友達からの遊びの誘いを断れないままズルズルと時間だけが過ぎていきました。そんなある日、公園で友達と鬼ごっこをしていると、少し山になっているところがあり、そこへジャンプして跳び越えようとしたところ
グキッ!!(そんな音はしていない)
足首を捻ってしまいました。捻挫かと思っていたのですが、痛い、あまりにも痛い。
たまたま近所に整形外科があり、一人では心細いので母と二人で向かいました。
医者「骨、折れてるね」
僕「うそん」
骨折していたのである。もちろん外では遊べないし、学校でも車いす&松葉づえ生活である。
しかし
ここでNamia氏、思ったのです。
「暇やし勉強でもするかぁ」
ここから僕の骨折アカデミアが始まりました()
家ではこれでもかというくらい勉強しました。というのも、当時青ペンで文字を書けば覚えられるといううわさが流れ、青色が好きだった僕にとっては、革命かと思いました。
調べてみると、青ペン勉強法という本があり、また伝家の宝刀である即ポチを行いました。
あっという間に受験シーズンになり、結果は合格。友達からも「逆にあの時骨折してよかったな」と言われました笑
しんどいこともありましたが、骨折というマイナスの事象に対しどのように解釈するかは自分次第であるということを中学生ながら感じた瞬間でしたとさ
僕の夢株主になっていただけませんか? 必ず夢を叶えるので、僕の成長の物語を一緒に見ていただきたいです!