【フィジカル】デブでいじめられっ子だった僕が人前に立つことが好きになったワケ
こんにちは、Namiaです
タイトルの通り、
元いじめられっ子だった僕が
いかにして逆転したのか
について書いていきます。
容姿でいじめられていた話
小学生時代
中学2年生に上がる手前まで、
僕ははかなり太っていました。
小学生のときは容姿でいじめられて
ぽっちゃり、デブなど何度も言われましたが、
今でも強く記憶に残っている言葉があります。
それは
「体脂肪率100パー」です。
当時小学生だった僕は意味が分からず、
家に帰って母親に聞いた。
僕「体脂肪率100パーってどういう意味?」
母「…」
母が言葉を詰まらせていたのを今でも覚えています。
この時初めて母が、
僕がいじめられてるのではないか
と担任の先生に電話をかけてくれた。
僕はというと、
学校でデブだのぽっちゃりだの、
ひどい言葉を言われているって
親に相談するのは恥ずかしいことだと思っており、
なかなか相談できずにいました。
体脂肪率100パー
この意味を知った時のショックは尋常ではなかった。
そんな言葉を言われたのに、
言われた時は意味も分からず
へらへらしていたのかと、
思い返すと悔しさが止まらなかった。
その後、先生が本人を怒ったらしく
謝られました。
その人を許したとしても
言われた言葉、シーンは忘れられませんが
中学生時代
中学生になり、自分の見た目に
さらに気にしだすころ
心の中でこんなことを思い始めます。
痩せるしかない。
そう決意した僕は、
ランニングをはじめ、
苦手だった運動に手を出し始めた。
もともと外で遊ぶことは好きだったが、
腕立て、腹筋などには、
かなり引け目を感じていた。
ある時、
筋トレにはプロテインが欠かせないということを
Youtubeで見かけ、
中学生だった僕は母にお願いし、
ザバスのプロテインを買ってもらった。
初めの体験にワクワクしながら筋トレし、
プロテインを飲むというサイクルを繰り返した。
ある時、さすがに毎月買ってもらうのもなぁ
と思った僕は、自分でプロテインを買おうと決意。
お小遣い制だったということもあり、
とにかく安いプロテインを買おうと決めていた。
今までは
1kgで5000円前後のプロテインだったのですが、
3kgで5000円強(ここら辺の記憶は曖昧)の、
かなり安いプロテインを見つけた。
ラッキーと思いながら内容を見ずに即ぽち、、、
これが地獄の始まりだったのである
さっそく届いたので、
筋トレ後に飲んでみた。
「まずい、不味すぎる」
まずいとかのレベルではなく味がない。
というのも、
僕が買ったのはフレーバー無しのものだったのである。
せっかく自分のお金で買った、
ということもあり、意地でも飲み切ってやる。
そう決意し、また筋トレ→プロテインのサイクル。
これだけでなく、
朝食にもプロテインを飲み、
早く飲み切りたい
という謎のモチベーションのおかげで、
身体はみるみる変わっていった。
食事量が減ったということもあり、
筋肉がついたというよりも脂肪が落ちた
という表現のほうが近いと思う。
が、当時の僕からは想像もつかない変化だった。
よく、筋トレをしたら
自分に自信がつくという言葉があるが、
まさにその通りで、
痩せられたという喜びから、
性格もどんどん前向きになり、
中学校では、どんどん自分から発言する機会が増えた。
もともと人と話すことが好きだったこともあり
それに自信が上乗せされ、
チャレンジ精神が爆発していました。
委員長や学年代表で舞台に立ったり
とにかく目立つことをやりたい、
そう思うようになりました
まぁ実はここにもいろんな背景があるのですが
今回は割愛します。
学年主任の先生からは
「もっと早く前にでてきてほしかったよ~」
と言われたのですが
ここに至るまでにいろんなことがあった
ことはもちろん知る由もないですよね(笑)
言われた時はとてもうれしかったです!
さいごに
そんなこんなで筋トレは今でも続けています。
あの時の決意がなければ今の自分はいない。
やればできるんだ
というマインドが心の底にあるのは
この経験のおかげだろうと思う。
長々と話しましたが、
いじめられて、
心にダメージを負ったとしても
人生をあきらめないでほしいです。
いじめを経験、
そしてダイエットしたことで
いじめられている人の気持ちや
太っている人の気持ちが
とてもよくわかります。
もし今いじめられていて、
辛い思いをしている人がいたら
味方がいないとは決して思わないでください!
僕がついています!!!!
ここまで読んでくださって
ありがとうございました!!
まだまだ書きたいことは
ありますが、今回はここまで!
僕の夢株主になっていただけませんか? 必ず夢を叶えるので、僕の成長の物語を一緒に見ていただきたいです!