欧米就職を手掛ける私がマルタに来た理由のさわりの部分

こんにちは、異例の早さで梅雨明けした日本を飛び出し、ヨーロッパのとある国に移動してきた自由なキャリア研究家namiです。

どこにいるかというと、それは、マルタ共和国。

COVID-19を機に、2年半日本で軟禁生活を送っていましたが(自主的にですが)、なんだかチャンスを感じてヨーロッパに移動してきました。

2020年1月から徐々にスタートしたパンデミックから早くも2年半。その間も淡々と海外就職支援を続け、一時は海外求人も約9割減だったものが、2022年4月頃からいよいよ海外就職市場も戻ってきたなと実感。お取引させていただいている海外エージェントの方々もギアが入り始め、確実に海外案件は増加傾向にあり、就労ビザも順調に下りるようになってきました。

で、どこにいるかというと、地中海に浮かぶ小さな国、その独特な動きから目が離せない(私だけ?)のですが、それはマルタ共和国。

語学留学からの海外就職というフローにおいて、もともと「語学留学」というキーワードで知ったマルタ共和国で、日本でも知っている人は同じく「語学留学」という観点で知名度がある国だと認識しています。

近年は、デジタルノマド向けビザ、デジタル関連ビジネスや有名大学の分校の誘致など、その動きが気になっていて、やっぱ現地に行かないと情報にも限度があるということで、来ちゃいました。

海外就職支援に携わって今年で10年。
2017年頃からアジアだけではなく欧米就職のサポートも手掛けるようになり、世界を舞台に活躍する日本人をサポートすべく、仕掛けていきますので、応援よろしくお願いいたします。


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