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わたしの筋腫ちゃん⑥

《注意》こちらは私自身の疾患やその周辺症状の話、個人の感想や意見を多分に含んだ内容となっておりますのであしからず。

写真は当時の血圧手帳より抜粋したものです。朝晩真面目に測定しておりました。退院後1ヶ月ぐらいまで測ってたかな?

さて。前回の診察から3日後の11月29日。いよいよ自己血貯血の1回目でございます(全2回予定)。

学生時代に2度程やったことのある献血みたいなものかしらなどと考えていたら診察時に
医「まあ今日は300入れて300採る、みたいな?」
と言われ。ん?あれ?

点滴しながら採血するのね!?

聞いてないんだけどー!?と思いながらも外来奥の小部屋へ案内されて血圧測定からの左手に500mlの点滴開始からの右手からの採血開始。

10分くらいで300mlが採れたけれど点滴のほうはまだ続行。500mlが入りきる終わりがけに側管からはじめての鉄剤の注射が入ったよ!わーい!(?)

そうこうしているうちに点滴が終わり再度血圧測定をして問題なくこの日は終了。も立ち上がるときにふらつき少々。
この時に倒れる人も居るそうでゆっっくり!立ち上がってくださいね!と看護師さんに言われる。

なんだかんだで受付から会計終了まで2時間40分かかった日でございました。

「風邪引かないようにネ!オペできなくなるから☆」って先生に言われたのもこの日だったような気がする…(苦笑)

そしてきっちり1週間後の12月6日。2回目の自己血貯血の日ですがその間にも更年期症状は全開フルスロットル。

多いときで昼夜問わず1日10回以上のホットフラッシュらしきものがあったり些細な事でイライラして血圧が上がったり(写真参照)止まらない頭痛と動悸に悩まされたりと結構ツラい日々でございました…。

さて自己血貯血2回目ともなればもう慣れたもの(?)

採血からの診察からの採血(多め)の流れは前回と変わりがないものの今回はまず左手に点滴開始からの10分後に準備をはじめて右手から300ml採血からの右足で血圧測定(!)してからの側管から鉄剤注射からの点滴続行(この時点でものすごい眠気を感じた)の残50mlで終了抜針からの血圧測定で終了、となりました。

その日その時の看護師さんによって細かいところが違うんだなあと思ったりして。

ちなみにこの日の会計時に高額療養費制度について説明はありましたか?と初めて聞かれ説明はありませんでしたが限度額認定証はすでに取得済みですと伝えると入院時に持参するように言われたりしました。

さあ次回は10日後、12月16日!いよいよ入院当日!13時までに直接病棟のナースステーションまで旦那さんと一緒に来てね、と言われいやがおうでも高まる緊張!

次回より怒涛の入院手術編!乞うご期待!!

かみんぐすーん。

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