覚醒STORY 一つ目、サードアイ

とある日、リビングから
電気のスイッチをOFFにしている部屋へと
足を運ぶ

薄暗い部屋の
天井の隅から

突然に
大人の男性を横にしたぐらいの
大きな大きな一つ目が現れた

とても不気味で恐ろしさを感じた

一つ目は私の額に
【ズッドォーーーーーン】👁‍🗨っと
入ってきた😱

ものすごい衝撃だった

えっ⁉︎⁉︎
呪われた⁉︎⁉︎

私は昔からビビリで怖がりで
幽霊が大っ嫌い

ましてや
この頃はスピリチュアルの〝ス″の字も
知らずに生きていたので
もちろんビビリ倒していた

自分に何が起きてるの？

死ぬ物狂いで
ネットや本から
答えを探した

スピリチュアル？覚醒？サードアイ？
チャクラ？？？知らない言葉ばかり
頭がおかしくなりそう

どうやらサードアイの開眼、
覚醒をしたみたいだ

それでも半信半疑で
LINEのオープンチャットが始まったばかりだったので
そこでも答えを追い求め
あるオープンチャットに参加させてもらった。

そこでは誘導瞑想というのを
無料でやっていて、
瞑想なんてやった事なかったけど
挑戦することに。

自分の内側のチャクラの部屋を想像して
下から順に階段を上がり　一つ一つ
掃除していくというものだった

『部屋に行く前に
最初にあなたの内側に入る門があります、
門番がいるので
イメージして挨拶をして入ってね。』
と言われる

私の扉は
聳え立つほど大きく黒くて不気味な扉だった
門番はサイの🦏頭をしていて
体はムキムキマッチョの
怖そうな人だった　笑

一つまた一つと部屋を空け
窓を開けて換気し掃除をしていく
そして終わると扉を閉めて
次の部屋へ

第6チャクラの部屋と辿り着く

扉を開けるとそこには...

部屋全体を覆いつくす
大きい一つ目がいたのだ

内心、
ぎゃーーーーーーーーっ😱と叫んだ
怖いに決まってる

全てが終わり
誘導瞑想してくれた先生？に話してみる

私『第6チャクラの部屋に
大きな一つ目がいたんです』

先生『そうですか😳‼️それは
サードアイが開いていますね』

答えが見つかった瞬間だった