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女性にもおすすめ!サウナの魅力

本日のテーマは「サウナ」です。

もともと「サウナ」と聞くと「暑い」「苦しい」「我慢」というネガティブなイメージが強く、わたしは苦手意識が強かったです。

しかし、3年ほど前にサウナ好きの友人にめちゃめちゃおすすめされてから、教えてもらった通りの入り方をしたところ、わたしもサウナに取り憑かれてしまいました!

サウナの正しい入り方サウナの魅力についてお伝えします。

サウナの正しい入り方

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①〜③を3セット。
①サウナ(8分)②水風呂(2分)③外気浴(2分)

水風呂に入ったときに、肺に空気がスーーッと入っていく感覚が個人的にはたまらなく好きです。

大量の汗をかくことになりますので、十分な水分補給をするよう注意してください。わたしは必ず2リットルの水を持参するようにしています。

サウナの魅力❶ととのう

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『ととのう』という言葉を聞いたことはありますか?

『ととのう』とは、①サウナ → ②水風呂 → ③外気浴を繰り返すことで訪れる気持ちよさを指す言葉です。

✔︎サウナに入ると、交感神経が活発化し興奮状態になる。
✔︎水風呂・外気浴中は、副交感神経優位のリラックス状態になる。

この興奮とリラックスが一時的に共存するという、日常では滅多に起こらない状態が気持ちよくサウナ界では『ととのう』と表現されています。

身体はリラックスしているけど、頭は冴えているという状態で、一度体験するとその魅力にやみつきになるでしょう!

サウナの魅力❷“無”になれる

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友人を誘って行くこともありますが、ふらっと一人で気軽に行くこともあります。

忙しい毎日を過ごす中で、何かとを動かしていて、現代社会を生きる人休まる時間があまりないのではないでしょうか。

携帯電話からも離れ、物理的に情報を遮断することで、自分自身と向き合ったり、頭の中を一度空っぽにすることができます。

なので、わたしはテレビもついていない無音のサウナ空間が好きです。

サウナの魅力❸身体が芯から温まる

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末端冷え性に悩むわたしにとっては、うれしいポイントです。

一人暮らしをしていると、ついつい湯船に入らずシャワーだけで済ませてしまいがち。

「冷えは万病のもと」とも言われるくらい、身体を温めることは非常に大切です。

サウナのあとに水風呂に入り、温冷を繰り返すことで、内側から身体がぽかぽかと温まるのを体感します。

さいごに

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最近は仲良い女友だち数人でサウナ女子グループLINEをつくりました。誰かと一緒に行きたいときはそこに発信して、一緒に行く人をゆるっと募ったりもしています。笑

心も身体もリラックスできるサウナ。

是非、皆さんも日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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