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今の日向坂46には、What の前に Why を示してくれると嬉しいなぁと思う話

先日公開されたアルバムトレーラーの動画コメントに、ファンからの不安だったり疑問だったりの声がけっこうあるなぁと感じてます。

個人的にも、このトレーラーの「ライブで最強になりたい」というメッセージには唐突感があり、「なぜ今このメッセージを打ち出したんだろうか?」と戸惑いました。

その理由を端的に言うと、「ライブで最強になりたい」という What は示しているけど、「なぜ最強になりたいのか?」という Why が見えてこなかったからです。

一番大事であり、すべての意思決定の根拠になる「Why」、言い換えると日向坂の「理念」「哲学」「目的」に当たるものを示して、僕らファンをシームレスに巻き込んでほしいなぁということを書いたのがこの記事です。


理念や哲学があって初めて「What」の妥当性が言える

たとえば、「あなたはどこへ旅行に行きたいですか?」という質問があったとします。これには「北海道!」「沖縄!」「福岡!」「スペイン!」など、人によって色んな回答が出ることが予想されます。そして、それぞれの回答について、「なんでそこに行きたいの?」と聞いた時、「北海道」と回答した人から「涼しいところで過ごしたい」「おいしい海鮮を食べたい」という返事があればなるほどと思うし、「沖縄」という人から「暖かい気候が好き」「ゆったりした時間を過ごしたい」という理由を聞けばなるほどと思うでしょう。他にも「食事が美味しい」とか「自然が豊か」とか「温泉に入りたい」「サッカーを見たい」とかいろんな観点があり、その観点にマッチする場所をそれぞれの人は選んでいるはずです。

このように、どこへ旅行に行きたいのかは個人の好みや人生哲学次第であり、「絶対的に正しい場所、間違っている場所」は無く、あくまでその人によりよくマッチする場所・しない場所があるだけです。「北海道」も、ある人にとっては最高で、ある人にとっては最低になり得ます。「北海道」という場所そのもの単独だけで「旅行先として適切か」を判断することはできません。
より一般的にいうと、何かを言えるようになるのは、理念や哲学に基づく Why と、その上で具体的に選んだ What が揃った時のみです。「寒い地域は苦手」と語る人が「北海道」を選んで初めて「北海道はダメじゃない?」と言えますし、「暑いのが嫌い」と語る人が「北海道」を選んで初めて「北海道は良さそう」と言えます。

同じく、今回のトレーラーで打ち出された「ライブで最強になりたい」というメッセージも、それ単体で「目指す姿として適切か」を判断できるものではなく、そのさらに奥にある、「日向坂ってどういう理念・哲学を持ってるのか」次第で納得感が変わってきます。

しかし現状は、明確な日向坂の理念や哲学が語られておらず、「ライブで最強になりたい」と言われても、なんでそうなりたいの?なんで今それを言い出したの?という疑問が浮かんできます。

くわえて今年は、ひな誕祭を迎えるに当たって、横浜を聖地化するメッセージも出されました。

これも結局、「なんで今、横浜を聖地化したいのか?」がよく分かりません。自ら聖地化していくという姿勢自体は面白かったのですが、その背景が見えないので、だからこそ「なんで横浜?」とか「宮崎はどうしたの?」とか、色々と疑問も浮かぶことになります。

なのでやっぱり、「あれをします!」「これをします!」「こうなりたい!」という What の前に、その根拠となる「そもそもどういう理念や哲学、目的を持ったグループなのか?」という Why を示してほしいなと感じます。そして理念や哲学を明確に言語化することが、メンバー自身がドーム後の1年半ずっとさまよっている「次の目標」にもつながるはずだとも思っています。

メンバーの「目標」を定めるには理念・哲学・目的が必要

以前に、以下の記事でグループの目標の統一がまだされていないようであることを述べました。

実際、先日発売された「日経エンタテインメント!日向坂46 Special 2023」で佐々木久美さんが以下のように述べている通り、ドーム後の目標がなかなか定まっていないのが実情だったようです。

以前から東京ドーム後の目標も決めないといけないと思っていたんですが、実際に「3回目のひな誕祭」が終わると気持ちが追いつかなくて、模索する日々が続きました。ここから何をすればおひさまが喜んでくれるのか分からなくて、いつも通りに活動しながら悩んでいたんです。

「日経エンタテインメント!日向坂46 Special 2023」より引用
https://amzn.asia/d/b47qkRT

そして同じく佐々木久美さんが、

今の日向坂46はドームツアーを目標に掲げています。全国各地のおひさまに会いたいんです。

「日経エンタテインメント!日向坂46 Special 2023」より引用
https://amzn.asia/d/b47qkRT

とグループの目標を述べていますが、一方で佐々木美玲さんや加藤史帆さんはそれぞれ以下のように述べています。

(佐々木美玲)
それで、キャプテンの佐々木久美を中心に、みんなでこれからの共通目標を作ろうという話し合いがありました。(中略)その東京ドームという目標を達成させた次は、誰かからヒントをもらうのではなく、私たち自身で共通の目標を作ることができたら、また1つ成長できるはずだと思っています。今は、それをみんなで模索している最中です。

「日経エンタテインメント!日向坂46 Special 2023」より引用
https://amzn.asia/d/b47qkRT

(加藤史帆)
メンバーとおひさまのみなさんが一体となって東京ドームを目指せたのは、秋元先生が書いてくださった「約束の卵」という曲の存在が大きかった気がします。この曲のおかげで私たちも堂々と「東京ドームに立ちたいです」と発言することができたので。だから、次の夢をメンバーとおひさまの間で共有するための新しい何かができたらうれしいなと思っています。

「日経エンタテインメント!日向坂46 Special 2023」より引用
https://amzn.asia/d/b47qkRT

このように、未だにハッキリとは定まっていないか、少なくともメンバーとファンとで共有できている状態であるとは思っていないことが伺えます。実際、この号を全編読んだ方は感じていると思いますが、全員が共通して「ドームツアーが目標」だと口にしているわけではありません。

この号のインタビュー時期はおそらく7−8月頭頃だと思いますが、直近の「坂道の火曜日」でも佐々木久美さんは以下のように話していました。

「グループみんなで同じところを目指していける目標をもう1回、見据えていきたいです。みんなで最強になりたいので」

「日向坂46佐々木久美の脈打つ感情 「みんなで最強になりたい」まだまだ坂の途中」より引用
https://www.nikkansports.com/entertainment/column/sakamichi/news/202310310000104.html

ここから推測するに、目標は定まったけどまだみんな同じ熱量でそれを目指せていないか、あるいはそもそもまだ定まってもいないか、どちらかの状態にはあると思われます。つまり、東京ドームが終わってこれまでの間ずーっと目標がふわふわとしていて、言うなれば失われた1年半みたいな状態になっていたことが伺えます。

ここから何が言いたいかというと、目標が定まっていないことへの批判ではなく、以前に以下の記事にも書いたのですが、「理念や哲学、目的が定まってなけりゃ目標も定まるはずないから、そりゃこういう状態になって当然だよね。だから理念・哲学・目的を定めたほうがいいんじゃない?」、ということです。

先述した「行きたい旅行先」の例を再度挙げると、「北海道」「沖縄」「福岡」「スペイン」といった場所だけ挙げても、どれも「それぞれの特色を持った旅行先になり得る」ということまでしか言えません。具体的にどこに行くのが適切かは、実際に旅行に行く人がどういう体験を大事にするのか、その哲学や理念次第です。

同様に、各々のメンバーが目標として「ドームツアーしたい!」「47都道府県を回りたい!」「日向坂の名前をもっと広めたい!」と挙げても、それらは「それぞれの特徴を持った目標になり得る」とまでしか言えず、日向坂としてどれをいちばん大事な目標として目指すべきかまでは言えません。適切な目標は、日向坂がファンにどういう体験を届けることを大事にするのか、その哲学や理念次第だからです。なので、その理念・哲学を共有せずに個々のメンバーがバラバラに目標を挙げたとしても、「どれもいいけど、どれでなくてもいい」となってしまいます。なので、

  • 「日向坂はどういう理念で活動するのか?」

  • 「ファンにどういう体験を届け、どう喜んでほしいのか?」

この問いについてマネジメントとメンバーが共に議論して、明確に言語化しないと目標も定まらないんじゃないかなぁと思います。さらには言語化された内容次第では、現状いくつかのメンバーから挙がっている「ドームツアー」も、優先度の低い目標になる可能性だってありえると思います。

実はドーム以前からずっと抱えている問題

このような理念・哲学の話は、実はドーム後に初めて挙がってきたわけではなく、2019年のセルフドキュメンタリーの段階で既にメンバーからも出ているものです。

2019年10月、東京ドームライブ決定が発表される前に放送された「セルフ Documentary of 日向坂46」第2回の放送で、「日向坂46最大の課題は?」という問いに対し、宮田愛萌さんから以下の発言がありました。

宮田愛萌「やっぱり全員で同じ方向を向くこと、なんか、私が知らないだけかなとちょっと思うんですけど、全員で今何を目指してるのかがあんまり、なんか明確でない。なんか、たくさんの人に知ってもらいたいとか、もっとライブがしたいとかそういう夢とかはやっぱりみんなあるけれど、そのために私達、今とりあえず一番近い目標ってなにか、全員で話したことが無い気がして、それが無いから同じ方向をやっぱ向きにくいのかなっていうのもちょっと思うので、そこかなって。なに目指してるのか」

「セルフ Documentary of 日向坂46」第2回放送より引用

宮田愛萌「私達はどうやってその、ファンの皆さんをハッピーにするのかっていう、そのどうやっての部分が求められているんだろうなと」

「セルフ Documentary of 日向坂46」第2回放送より引用

このように、実に4年も前の段階で、日向坂はファンに対してどうありたいのか、ファンをどう喜ばせたいのかという理念・哲学にまつわる話がされていました。先程「失われた1年半」と述べましたが、実際は構造的な問題自体は4年以上抱え続けていたといえるかもしれません。このあと東京ドーム公演実施が発表され、一旦の具体的な目標が定まった(定まってしまった)ためにこの構造が見えづらくなってしまっていたようにも思います。

ライブや楽曲制作、テレビ・ラジオ出演などの具体的なことをやっていると、日々こなすべき仕事の多さに忙殺されてどうしてもこういう根本を考えることが疎かになってしまいます。これはどんな仕事でも企業でも同じで、目の前のことに取り組んでとにかく走ることが正義になってしまう。未来を見据える話はなかなか時間もかかるし骨が折れるし、ちょっと歩みが止まります。すると、何かを進めないことに不安を感じてどうしても具体的な作業に目が向き、手を動かしたくなる。でも、何に手を動かすべきか、どう手を動かすべきかを考えずにとにかく手を動かし続けた結果、何かをやった気にはなるけど根本的な問題は改善しないまま存在し続け、次第に「なんで手を動かしてるのか?何のためにやってるのか?」という問いに結局行き着く。

僕は「努力に逃げるな」という言葉が好きなのですが、ライブや新曲を矢継ぎ早に送り出せば「ライブよかったね」とか「頑張ったね、成長したね」とか「この楽曲いいね」みたいな話が出来てなんとなく満足した気になりますが、そこまでの話に終始してしまい、もっと大きな問題を先送りにしてしまうことに繋がると感じています。

ドキュメンタリー映画「希望と絶望」でエグゼクティブプロデューサーの今野さんは、全国おひさま化計画2021の広島公演後、メンバーにこのような言葉をかけていました。

(今野義雄)
「日向坂の良さって、この子達はこんなに無防備に、全力で行っちゃってどっかで大変なことになるんじゃないの!?大丈夫かー!?みたいな、っていう、それでも全力でいっちゃうみたいなところがあなた達のすごさだったんだけど、やっぱりそこが、ちょっと、弱くなってる。」

ドキュメンタリー映画「希望と絶望」より

完全に整理された言葉ではないですが、つまりは今野さんの中で持っている一定の「日向坂っぽさ」、つまり「日向坂の理念や哲学」みたいなものを語っているわけです。

だったらなおさら、それを整理して言語化してほしいし、当時と変わっている部分があるのなら改めて定義し直すこともしてほしいと思います。そしてその言葉を、ちゃんとファンにも伝える。そこで初めて、メンバーもファンも納得して一枚岩で目指せる次の目標が定義できると思いますし、「ライブで最強になりたい」というメッセージにも納得感が生まれてくると思います。

理念・哲学を言語化すべきだと思う理由

僕はあくまで「理念・哲学をちゃんと言葉にしてほしい」というスタンスですが、人によっては「ちゃんと言語化してるアーティストのほうが少なくない?言葉にする必要なくね?」と思うかと思います。

僕が言語化にこだわる理由は、日向坂の場合は「人数が多く、演者も入れ替わるから」です。もし演者が少数で互いの理解にズレが生じにくいなら、無理に言語化しなくてもいいと思います。

シンガーソングライターが分かりやすいですが、作詞・作曲・歌唱が一人のアーティストに固定されるなら、そもそも楽曲の方向性などはその人自身が理解していれば良く、究極的にはコミュニケーションコストがゼロです。もちろん実際は編曲やライブ演出等ほかのスタッフも関わってくるので一定のコミュニケーションは必要になりますが、それでも演者が大人数であるよりは圧倒的にそのコストは下がります。スタッフ側も「この人はどういう表現をする人だ」というのが理解しやすいからです。なのでハッキリした言語化は必要とされず、かつほとんどのアーティストはここに当てはまると思います。

しかし日向坂のように人数が多く、曲ごとに歌唱配分が変わったりメンバー自体も入れ替わるとなるとそうもいかない事が多いです。一般の組織でも「2枚のピザ理論」みたく、少ないコミュニケーションコストで素早く動ける人数の範囲というのは意外と狭いです。どうしてもしっかり話し合い、コミュニケーションを取る必要性が出てきます。すると「これってAであるべき?Bであるべき?」という議論になった際、演者が一人ならその人の理念・哲学でAなりBなり判断すればいいですが、人が増えると必ずAと言う人とBと言う人のどちらも出てきます。で、たいていの場合、AもBも決定的な良さも決定的な悪さもなく、どっちの意見も分かる、ということが多いです。そんな時にどう決めるかというと、結局は理念や哲学に照らしてどっちがより沿っているか、という話になってきます。その際、理念や哲学が共通してないと、結局各々がそれぞれの判断基準・価値基準で「Aであるべき」とか「Bであるべき」とか言ってしまいます。仮に一度は当事者間でなんとなくの共通認識が取れても、日向坂(などの大所帯グループ)の場合は曲が変われば違う人とパフォーマンスしたり、卒業メンバーが出ればそのポジションに違う人が入ったりします。なのでなおさら、意思決定において最後に立ち戻って考えられる場所として、言語化し共通化された理念や哲学があるべきだと思っているわけです。

AかBかを迫られて、「サザンだったらAだけど、日向坂だったらBだよね」とか、「AかBかって言ってたけど、そもそも日向坂だったらCじゃない?」という議論にならないといけない。メンバーだけでなくスタッフも含めてその領域に達するには、やっぱり明確な言語化が必要だと思います。そしてその言語化も、「日向坂はこうである」という形と「日向坂はこうではない」という形の2つのアプローチがあり得ると思います。

ところで、中には「いや、お互いに以心伝心できていれば、言葉なんてなくても自然に通じ合うんだよ。だから言葉じゃない、気持ちだ。」という主張をする人もいるかと思います。僕がこの意見に対して思うのは、

言葉が無くても通じる程度のレベルの話と、言葉を交わさないとどうしようもないレベルの話が存在する。そして後者のほうがよりクリティカルな場合が多いので、やはり言葉は大事である

ということです。すべてを言葉無しで通じ合うことは不可能だと思っています。そしてそもそも、言葉が無くても通じる状態というのは結局、それまでに多くの言葉を交わしてきたからこそ到達できる状態であるとも思います。やっぱり言葉というのは大事なものだと思うんです。

理念を共有した議論の例:Jリーグ

ここで一つ事例を紹介します。
現在Jリーグでは、シーズンを今の春秋制から秋春制に移行するかどうか、という議論がされていたりします。

で、なんでそんな議論が今されてるのか?について、Jリーグ公式から動画で説明がされています。

この中で言ってることをかいつまむと、

「Jリーグの理念に照らして昨今の外部・内部のサッカーにまつわる環境変化を捉えると、未来を見据えて様々な課題に今から取り組んでいく必要がある。その一つにシーズン制度の変更の議論がある」

という感じです。
動画内でも再三理念の話が出てきますし、チェアマン自身も理念が大事であることを述べているように、理念をもとに目指すべき姿を考えているのが今なんですよ、というメッセージになっています。

おそらく今Jリーグで起こってるそれぞれの議論も、理念を元にした背景があることを知らないと「え?なんで今そんな事言い出すの?」とか、議論単位で「そんなのダメに決まってる!反対!」みたいな、「批判」ではなく「反応」のみが返ってきてしまうことになります。その議論が沸き起こった理由を把握している人としていない人とでは、絶対に議論が噛み合いません。

日向坂も同様に、現状をどう捉えて、どんな理念で「ライブで最強になりたい」などのメッセージを発しているのか、そこが知りたいなと思います。

まとめ

日向坂には今も昔も魅力に溢れたメンバーが揃っていると思います。屋台骨の一期生、グループの牽引力が増してきた二期生、力が充実してきた三期生、才能あふれる四期生。みんな素敵です。ここに一本の理念や哲学の軸が通れば、さらに輝いていくんじゃないかと感じています。

理念や哲学無しに、何をもって最強かどうかとか、曲がどうだ、セトリがどうだ、選抜制がどうだ、フォーメーションがどうだ、新曲の数がどうだ、あのメンバーがどうだこうだなんて言っても、個々人が別々の価値観で言いたいことを言ってるだけになってしまいます。そういった話は理念や哲学の先の先の話で、具体的な手段の話です。でもそういう話になってしまうのは、理念・哲学が曖昧になっていることの証左でもあると感じます。

今野さんの言葉などにもすでに基礎になる概念は出てきていると思いますし、採用された四期生を見ても、なんとなくの日向坂のイメージはあるわけじゃないですか。なのでそれを今一度整理して、メッセージとして発信してほしいなぁと思います。

とはいえ、別に発信してもしなくても、グループとファンが一枚岩になっている状態が実現できればそれでいいとも思っています。一枚岩になるためには僕は理念・哲学の言語化が必要なんじゃないかと思ってはいますが、一枚岩の状態が実現されれば手段はなんでもいいわけです。とにかくいい感じになってほしいという、ただそれだけでした。

さて、明日からは新参者が始まります。素晴らしい「一体感」で四期生が魅せてくれるよう期待して、僕は最終日の配信を待ちたいと思います。

ざざっと書いたので雑なところが多いかもしれません。ご意見・ご感想などあればコメントなどでお気軽にお寄せください!


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