![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62651594/rectangle_large_type_2_43ac36dd49e8d3a8c0a65d5545723237.jpg?width=1200)
インディビジュアライズドシャツのストライプシャツ
私、柄の中でも何故かストライプが特に好きでして、シャツなどもストライプ柄ばかり買ってしまいます。
その中でも特に好きなのは白地に太めの濃いブルー、もしくネイビーのラインが引かれたパターン。いわゆるロンドンストライプもよいのですが、それよりもう少し太めのものが特に好み。逆にこれより太いのはだめです。なんだかローソンの店員ぽいというか、変にモードぽくなっちゃって苦手なのです。
その点、アメリカントラッドの老舗・インディビジュアライズドシャツのベンガルストライプと呼ばれる柄は、ストライプの太さ・濃さといいバッチリで、ストライプシャツフェチの琴線に触れるまさに理想の一着。
このキリッと凛々しい印象というか、清潔感が漂う佇まいというか、静謐・寡黙でどことなくアノニマスな雰囲気が、自分の中の理想の男の子像と何となくリンクしているのかもしれません。
下半身はもちろんネイビーのパンツやデニムを合わせ、ホワイト&ブルーでまとめるととてもいい塩梅。
あとはジャケットやカーディガンを羽織ってちらっと見えるのもいいですね。これも重ねる上着はネイビーのものがよろしいでしょう。同系色でストイックにいきたいところです。
こういう柄はインディビ以外にも各ドメブラやセレクトショップはじめ色々なブランドから出てたりしますが(まあそれも買ってしまうんですが)、なぜだか自分の中でインディビシャツのそれこそが元祖ストライプシャツのアイコンとしてイメージされています。
インディビはカスタムオーダーをやっているので、いつか同じ柄でたくさん注文して、クローゼットを縞々だらけにしたいなあと目論んでいます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?