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    看護の日々の中 たくさん感じることを記したい

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みんなの想いが届くとは。

ありがたいなぁ。とっても。とっても。このメンバーで看護人生最後を送れてよかったなぁ〜🩶ありがとう。  6年間、小児科に勤め お空に旅立つ子を何人か見守らせてもらい、自分のなかでは、後悔も多くあった。 きっと、そういうのが、今の自分につながっている。あのとき、もっとこうすれば・・・ともがくより、目の前の出来事に、誠意をもち、行動で示してゆくこと。  今日はとても嬉しいことがあった。 それは、2年近く入院してる子と、その母親との関わりで。 母の疲労がピークだと悟ったスタッフが

    • 日日是好日の意味を感じた

      雨の日もある、風の日もある、喜びで花が咲く日もある。全てが愛おしく愛すべき日。 石井ゆかりさんの禅語の本を、トイレに置いてからというもの、感動で涙が出る言葉があったりしてして。 心が揺さぶられる自分に感動したりしてして。今日は、ソプラノオペラ歌手が、テレビで『切手のない贈り物』を歌っていて 涙出る。 弱ってるなぁ。 看護の場で、小児科にあるある母の苦しみ、不安、不満の吹き溜まり。夜勤中、吸い込みすぎたわたしは、パンパンになってしまった、というか、わかっていたはずなのにね。

      • 人は鏡 すべてはひとつ

        体感とは。附に落ちるとは。 古武術 solaさんの理念であるひとつ すべては ひとつ 人は鏡 ↑やっと体感したから 記します 祖母の介護をどうするか?問題がずっと浮上していたここんとこ うちの母が 兄弟同士でイザコザしていて 母の言い分は 「長男の嫁が 祖母を介護するのが当たり前。嫁が悪い!」 母→弟の嫁を批判する 母の弟はこれを感じ取り 弟→うちの母に攻撃的 この段階で 人は鏡であることが見てとれました そして うちの母が目に余る嫁への言動に対し わたし→母へ、それは

        • 看護の日々 おもうこと

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