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【ギター】ストラトキャスターが欲しい! 1

ナ〆ナナメです。割と長いことギターを弾いています。

色々なギターを触ってきた中で、一番好きなギター(モデル)はFender社の”ストラトキャスター”というところに落ち着きました。
ここ最近、そろそろ新しいストラトキャスターが欲しくてネットで探す毎日を送っています。誕生日(10月)に自分へのプレゼントとして買ってしまおうかと目論んで色々調べているので、せっかくなので自分の中での情報の整理も兼ねてnoteに何か書き残していこうかなと思った次第です。

今回は、自分が持っているストラトキャスター(以下”ストラト”)をご紹介します。
今自分が使っているストラトはこちら。

Fender USA American Deluxe Stratocaster(2012)

良い色ですね。暖色のギターが好きです。
これはフェンダーUSAの”アメリカンデラックス”というシリーズ。今はもう無いモデルで、当時は"アメデラ"と呼ばれていました。
2012年に購入して12年の付き合いになりました。数本ギターを持っている今でも、一番使用頻度が高いです。
買った当時の値段は15万円くらい。普通の楽器屋さんに売っているものの中では上位モデルになります。
ストラトキャスターには大きく分けて2つ、「現代的」なものと「ビンテージ風(過去のモデルの再現)」なシリーズがありますが、このギターは現代的(2012年当時の)なスペックのものになります。

以下、我がストラトのスペックや好きなところ嫌なところを書いてみます。
※ギター歴長い割にスペックのことに全然詳しく無いので間違ってたらごめんなさい。

【主なスペック】
・ネック:メイプル(Cシェイプ)
・指板:ローズウッド
・ボディ:アルダー
・ノイズレスピックアップ(N3)
・S1スイッチ(シングルピックアップを組み合わせてハムバッカーみたいにできるスイッチ)
・ロック式ペグ

ネック・指板・ボディの次に書かれているのは木材の種類です。ネック・指板・ボディが何かという説明は割愛します。
使用されている木材は恐らく最もポピュラーなストラトの組み合わせだと思います。最近はボディに”バスウッド”という木材を使う場合もあるようです。

ネックの(Cシェイプ)というのは、ネックの握り心地の目安になる、形状についての説明です。
Cのほかに「U」「V」というシェイプがあって、ネックのカーブが文字の見た目のカーブと同じようになっています。
過去のスペックの再現などの目的が無い限り、Cシェイプが演奏しやすく一般的なのではないかと思っています。※プレイスタイルにもよると思います。

指板は主にローズウッドかメイプルかに分かれ、見た目が違うだけでなく、音の傾向も違うと言われています。前者がマイルドな音、後者がシャープな音というのが一般的な見解かと思います。自分はローズウッドが好きですが、ローズウッドしか持った事がないので、メイプルにも興味があります。

ピックアップ(弦の振動を音の信号に変える機械)とスイッチ(ピックアップを切り替えて音色を変える)は一般的なものと比べるとやや特殊で、ノイズが少なく、さまざまな音色を作れることを売りにしています。ロック式ペグ(簡単に弦を巻けて安定感が高い、弦を巻く装置)であることも含めこのあたりが”デラックス”たる所以のようです。

【ストラトの好きなところ】
・形
・弾きやすさ
・重くなさ
・キラキラした音
・万能さ

【ストラトの嫌なところ】
・みんな持っててみんな好き(無理やり挙げれば)
・総合的に良すぎて、もう他のギターは要らないと感じるようになるかもしれない。

これをテンプレにして、気になるストラトの情報を書いていこうかな?なんて思いました。

ストラトは最高。

ナ〆ナナメ

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