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Googleアナリティクス4(GA4)とGoogleタグマネージャー(GTM)を勉強中に感じていること(1)

まだまだ覚えなきゃいけないことが多い。
カスタムディメンションとかレポート系が全然わからない。
これが大前提としてあるのだけれども途中まで勉強して感じたことをまとめておきたい。
GA4の導入にはGTMが欠かせないといわないまでも、GTMがないと凝った使い方はできない。
 例えば、dataLayer変数を定義して、独自のユーザープロパティを送信するようなこ凝った使い方にあたる。
 ユーザープロパティとはユーザーに紐づく属性のこと。「ユーザーID」をはじめとして、ユーザーがどのグループに所属してるかとか、寿司が好きとかユーザーの属性に絡めてGA4で分析したい時は、エンジニアがクライアント側のソースコードにdataLayer.pushを仕込んで、あらかじめGTMで設定したdataLayer変数(ユーザープロパティ)をオブジェクトとしてGA4(GTMなのかな?)に送る必要がある。※社会保障番号など、個人が特定されるような番号を仕込んじゃダメなことになっているので注意。
 自社で作ったサービスにGA4を導入して凝ったことしようとするとエンジニアの手が必要になる。
 オープンソースのツールではこのあたりツールの設定でもいけそうなものがありそうな気がしてる。
 GTM使うにあたっては、「タグ」、「トリガー」、「変数(データレイヤー変数を含む)」などの知識習得は欠かせない。  
 あとこれは肝心なことだけどGA4はデフォルトでは2ヶ月しかデータを保持しないらしく、設定を変えても14ヶ月が最大だそうだ。
 BigQueryと無料で連携できるらしいからBigQueryに流す方法も調べておかなきゃいけない。
 そろそろ息子を迎えに行かなきゃいけないのでこの辺にしておく。

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