なめこの自己紹介②～アニソンおたくで99人の壁

こんにちは。なめこと申します。
独身アラサー女アニソンおたく（語呂悪い）をしています。

先ほどはなめこの人となりを簡単に自己紹介させて頂きました。
よければこちらも先に見てみてね。

おおまかに分けて「アニソンおたく」である部分と「ジャニオタ」である部分を書いていこうと思います。
今回は「アニソンおたく」編です。

【アニメソング】
これまた説明するにはポカンとされます。アニメオタクとの違いを説明するのが難しくて。

私は、いわゆるアニメオタクでは無いんです。
むしろアニメの内容の知識については皆無です。普通の人の方が詳しいとおもう…

私が好きなものは『アニメソング』。アニメのOP・ED・挿入歌・キャラソン…とにかくアニメに関連する音楽の部分が好きなおたくです。
アニメタイトルは主題歌で認識する不思議なタイプです。

きっかけは15年近く前に現義兄（姉の旦那さん）から布教された水樹奈々（敬称略）「ETERNAL BLAZE」でした。

名曲過ぎて、説明など要らないであろうこの曲に、当時学生だった私は衝撃を受け、通学中毎日聴いてはチャリを漕ぎながら歌い、水樹奈々の超絶ビブラートにどちらが長く声を出せるのか、一人戦いを挑んでいました。

いつしか聴く音楽は「私がカラオケで歌いたい曲」が選考基準となり、初手、水樹奈々は多大なる影響を与え、「ムズイ！高い！ビブラート楽しい！」を追い続けていったところ、アニソンばかり残って10数年経ってしまった…って感じです。

だから本当は「カラオケ好きなアニソンおたく」が正しいのかも知れないです。マッチングしたのがアニソン。

カラオケ好きなアニソンおたくとなって、思いがけず楽しいことがたくさんありました。

一個目は、水樹奈々さんの曲で「NHKのど自慢」に出場したこと。
北島三郎さん、森昌子さんが見守ってくださる中、合格の鐘が鳴ったのはすごくうれしかったです。
アニメタイアップじゃないってことは無視で良いですか？(笑)
この思い出もいつか詳細に書きたいな。

二つ目は、コレを言うと身バレするんですが(笑)
2021年、年始のフジテレビ「99人の壁　アニソン知識王決定戦」に出られたことです。

正直のど自慢も99人の壁もガッツリ本名も顔も出てるしな…
昔テレビで声優さんの顔出しが珍しかった時代に緒方賢一さん（だったと思う）が言ってた。「顔隠して生きてる訳じゃないから、ＴＶ出る」って。

99人の壁も「水樹奈々を崇拝するＯＬ」として出させて頂き、知ってる知識を答えて行ったらいつの間にか予選を勝ち抜き、100万円挑戦者になってたっていう…

そもそも「水樹奈々を崇拝しているのか」については置いといて。
いや、してるよ。してるけど、さすがに畏れ多い

これについても世の中はご興味ありますかね…？
本当に楽しかったことなので、いつか書きますね。

「カラオケ好きなアニソンおたく」なので、好みがとても偏っていて
男性声優アーティストさんとかにはめっぽう疎いです。
キーが合わないんだもの。

女性声優さんオンリー、しかも声優ユニットは歌いにくいってだけであまり聴かないんですよね。
なんか、おたくと思いつつも本当に名乗って良いのか？とずっと心の中で引っ掛かっていて、全面にさらけ出すことがずっとできませんでした。

それを払しょくして、もう開き直りに近い状態にしてくれたのが、99人の壁出場でした。

私の中でアニメソングとは、本当にカッコよくて、可愛くて、気高くて、楽しくて、聞き惚れるものなんです。
それを語っても良いんだ、と思えるようになった経験でした。

早押しどちゃくそ弱かったけど。

なので、「水樹奈々を崇拝するOL」は「水樹奈々さんをきっかけに、アニソンに救われてアニソンばっかり聴いて生きてきた一般OLの証」なんだと思って、有難く二つ名を頂くことにしました。
水樹奈々さんについても別項目で語りたいな。

私が勝手に好きなものを語るnoteにすると決めたので、ご興味ある方だけぜひお付き合いください。

因みに「99人の壁」きっかけでtwitterにアニソンおたくアカを作ってみたのだけど、今のところ持て余してます。結局なに呟けば良いか分からないでいる笑
下に貼ってみます。良ければ是非フォローしてやって下さいね。

twitter:@nmk_animenouta