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23,11,20。完全回復は年末。

朝の気温こそ低いものの、よく晴れていたのでモリモリと暖かくなるのかと思ったら北風が強くなり始めた事で体感温度は低いままだった月曜日です。

作業件数が薄かった事と土日を静養に費やした事で体調の悪化は特に感じられず無事に通常業務がスタート出来て幸いでしたが、シャツ一枚で作業可能だった11月頭頃とは明らかに違う冬らしさには若干気分が滅入り気味。

完全に冬に突入という事で自宅では既にエアコンを暖房に切り替え、日が落ちると同時にONしていますが(自宅リビングは西日が強烈に入るので日が入る午後から日没までは暖房不要です)ここ数日はギターの練習前に練習場所の寝室を温めて置く事も忘れられません。

気温低下以来、春以降感じなかった指関節の違和感が復活しつつあるので
練習場所の暖気と練習時の十分な指の柔軟が欠かせない季節が始まったようです。

ヘバーデン由来の指の症状は両手の親指&薬指を除く各指共に第一関節の変形が臨界点に達し落ち着き始めた所為か痛む事は無くなってきましたが、特有の朝のこわばりと練習前に柔軟さを回復する為にしっかり指のストレッチが必要な事はこの冬も変わらないものと思われます。

夏以降悩みの種だった右中指の爪の変形も娘が用意してくれた「指先グリグリ棒」のおかげで変形の原因だった瘤が解消され、形が元に戻るのにあと
一か月の予定。爪の生成スピードから換算するとどうやら年末ごろには元の形に戻ってくれそうな塩梅です。

この先寒さがきつくなる事はギター練習の為に良い事などひとつも無いのですが、とりあえず爪の形が回復し削り方に試行錯誤せずに済む事だけは救いなのでありました。

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