23,09,30。爪磨きはこれだけでOK。
あれよという間に9月も最終日。明日からは10月です。
休日土曜日という事で仕事帰りにいつも通うスーパーに夫婦で買い物に。
自分一人の時に比べ色々買い込む羽目になるのですが、安くて品ぞろえが豊富でごちゃごちゃしていない優良店とあって妻も終始上機嫌なので荷物持ちも苦労に感じません。
買い物帰りにポストを確認すると昨日注文しておいた「爪のお手入れセット」が到着していました。
クラシックギターを弾き始めた頃は爪を短くしたままの「肉弾き派」でしたが現在は指先から1mm程度爪を伸ばす「爪弾き派」へと転向している為、爪のケアに必要なやすりは欠かす事の出来ないアイテムとなっています。
ギター用の付け爪を試してみたりもしたのですが、やはり微細なコントロールが効く事と思った程長く爪を伸ばす必要が無い事から以前から愛用していたやすりでふたたび整えるようになりました。
爪用やすりも色々試したのですが一番使い勝手が良く、CP効果も抜群という事で落ち着いたのが到着したタイトルバックのセット。自分の場合150の荒削り用と仕上げ用の細目と超細目が表裏セットになったブロック状の2種類だけで十分な事が判明。150の粗削り用は固い素材の板状で、軽く爪に当てて削るだけで簡単に形を整えられます。逆に仕上げ用は柔らかめのスポンジ状で荒削りの後、表裏使う事でつるつるに仕上げる事が可能。
仕上げ用は使い捨てですが荒削り用はかなり長く使えます。ずっと使っている物がまだ十分使える状態ではあるのですがナットやブリッジの形成にも使った為汚れて来たので買い替える事に。買い替えるとは言っても1枚300円程度なので全く惜しくありません(笑)
ギターを弾く為に爪先を整えるのですが、せっかくなので左手の爪は仕上げ用を使ってネイルサロンに行ったがごとく爪全体を磨いてあります。初めて爪全体にやすり掛けした時は「そんな簡単に出来るのか?」とおっかなびっくりでしたが仕上げ用のブロック1個で十分ピカピカになります。
加齢と共に爪の質感がだいぶ変わってきた気もするのですが、この先ギターを弾き続ける限り、爪磨きセットは使い続ける事になるので自分に有った
CP効果の高いセットを見つけられた事は幸いだったのでありました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?