24,07,20。有難いけど大丈夫？

都心部でも午前中から35℃という気温をたたき出した休日土曜日です。

昨夜はガッツリ夜更しが捗った所為で目が覚めたらもうお昼でした。休日にもかかわらず早めに起床していた妻は今や遅しと買い物に出る準備万端。
おかげで目覚めてから30分ほどで買い物へ出る羽目に。

急かされるように外に出てみれば寝ぼけ頭でもはっきり分かる「外気が体温より高いんじゃね？」状態。暑さ耐性がペラッペラの妻は目の前のビバホームまでの移動でも既に赤ダコ状態。この分なら秋風が吹き始める頃まで遠出のお買い物に駆り出される事は無さそうです(笑)

帰り際に集合ポストを確認した所「北区生活支援特別給付」に関する申請用紙が投かんされていました。

物価上昇が半端ない昨今給付金があるのは有難い事ですが封筒の中身を確認して感じたのは「この用紙、書留ならばともかく普通のポスト投函はちょっとヤバいんじゃ…」という事。

簡単に給付申請が出来るよう個人情報＋公金受け取り口座情報に受け取り予定金額まで印字されています。流石に第三者が簡単に給付を受ける事が出来ない様、別の口座使用時には別途の確認が必要になるようでしたがなんだかセキュリティ的に「？」ですし、用紙の入った封筒をを抜かれるだけでも
結構深刻な個人情報漏洩に繋がる気がします。

自分で調べて申請しないと貰えない給付が多い中、ずぼらな自分でも用紙を確認して「これならすぐ申請しよう」という気にさせる判りやすいシステムは評価に値しますが通常の郵送はちょっとリスクが大きい様な気がします。

チョイチョイっとほんの2~3分でネット申請が可能だった(もちろん用紙自体の郵送も可能です)ゆえに逆にリスクが気になった土曜日なので在りました。