24,04,23。練習時間割に悩む。
さえない天気が続く週前半の火曜日です。
自宅から最も遠いエリアでの作業が完了しゴールデンウイーク突入目前なのですが、明日は朝から雨模様との予報でなんだかスッキリしません。
明日のエリアは時折作業件数が爆ぜる事があるのが気がかりですが、この所割と平和なのでお天気同様あまり荒れる事無く無事に完了させたい所。
そんな今日のネタはギター練習時間の割り振りの話。
今更取り掛かり始めたカルカッシの「ギターの為の25のエチュード」はno1が残す所アルペジオ連続パートのみに。たかだか1分程度の曲となめてかかっていましたが、この歳になるとそうそう簡単には覚えられません。
この所練習序盤の無窮動トレーニングを止めてno1習得タイムに当てているのですが、読譜力が無いゆえ完全に暗譜する必要がある為、繰り返し弾いて頭に叩き込んでいるとあれよという間に時間が経ってしまいます。
no1は指慣らし効果が高いので習得後は無窮動トレーニングに変わる練習序盤メニューとして活用できるのですが、no1以降の曲の習得を考えると練習時間が長くなる事が避けられません。毎晩意欲を持って練習に取り組めるのは良い事ですが、この歳になると練習時間が2時間を超えると翌日まで手指に疲れが残ってしまうのが悩みどころ。
いずれは練習前半を25のエチュードに当てて、後半に割と難易度の高い曲をなどと考えているのですが「弾かなくなるとすぐ忘れる」お年頃なのでせっかく覚えた小品的な曲がもったいなくて仕方ありません(笑)
クラシックギターを練習するようになってからはエレクトリックを弾いていた時のような「だらだらとアドリブを弾く」事が無くなり、練習らしい練習を続けている自覚はあるのですが、内容の充実と共に年相応の練習時間のやりくりに頭を悩ませるのでありました。
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