VAPEについて。パイプMOD。
手巻きアトマも使い始めTB、TSと本格的なMODも入手。そこで充分満足できるはずなのに、火がついてしまったマニア心は止まりません。
次はいよいよ海外店からの直接購入に手を出すようになりました。
今も健在なショップで「e-pipemods」というパイプMODに特化したアメリカのショップに並んでいるハンドメイドのパイプMODに魅了されてどうにも欲しくてたまらなくなり、いよいよ購入する事を決意。
このショップはパイプMODに特化している事ともうひとつ「基本的に全てのMODがワンオフで正に一期一会」な特徴があります。
ハンドメイドMODにしてはMODの価格は150㌦~と通常のモデルであれば比較的手を出しやすい価格帯。ただしショップのフラグシップである「フリーハンドパイプ」になると価格が青天井というパイプMOD好きであれば初心者からゴリゴリのマニアまでを魅了する品揃えです。
まずはベーシックなタイプの18350サイズの物を購入。その使い心地に満足だった為ニューリリースの情報には常にアンテナを張り、現在に至るまでにパイプMOD、BOXMOD等いくつかのMODを購入する事になり、SNSで同好の仲間からは「パイプの人」と呼ばれるように(笑)
そしてこのショップでの買い物で今までのネットショッピングでは味わえなかった醍醐味も味わう事になります。
それは時差と素早いチェックアウト。
アメリカのショップですから当然日本とは営業時間帯が異なります。
「ニューリリースは〇〇時にショップに並べるよ!」と言う情報はもちろん現地時間。場合によってはショップサイトに商品が並ぶ時間が早朝4時だったりすることもありました。
日本では少数派のパイプMOD愛好家ですが海外にはやはり筋金入りの強者がいらっしゃいます。
「ああ。この木目は人気が出そうだな…」と判るようになるとその品を獲得する為にMODが並ぶ時間にショップ情報を更新する必要がある訳です。
そのうえ購入を完了するためには品物をカートに入れるだけではなく、チェックアウトを完了しなければなりません。
もたもた入力をしてenterキーを押したところ「ごめん。その商品はもうあなたのカートには存在しない」と英文であやまられた事は一度や二度ではありません。
思えばe-pipemodsでの強者達との素敵なMODの奪い合いは自分の海外お買い物スキルを磨く良い学び舎だったといえるかもしれません。
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