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24,06,05。馬鹿にならないNo2。

相変わらず作業時には快適な天候続きの水曜日です。

少な目の作業件数でしたが、この所増えている面倒な作業の所為で思った
以上に時間がかかってしまいました。何故面倒なのかの詳細を書く事は出来ませんがこう増え続けると流石に作業手数料を見直してもらわないと割に合いません。

そんな水曜日のネタはクラシックギター練習の話。

右小指の痛みもほぼ解消して2時間程度であれば問題無く弾けるようになり
モチベーションもUP。ここへ来て基本を見直そうと習得した曲の見直しやら基礎中の基礎と言われる「カルカッシの25のエチュード」を今更ながら弾き始めたりと充実してしています。

取組み始めて1週間ほどでno1をBPM110位であれば安定して弾き切れるようになりましたが流石に練習曲として長く愛される(?)だけの事は有るなと
再認識。

初っ端のno1だけでも運指を意識しながら弾いてみれば自然と自分に染み付いた悪い癖に気付けます。のんびり習得を続けて曲数を増やし、いずれは
練習冒頭にやっている自己流の無窮動トレーニングに変えて指慣らしとして毎日弾こうなどと考えています。

no1が後はスピードUPだけになった事で次に進む事にしましたが、続くno2は一聴するとあまり魅力的に感じませんでした。以前「飛ばしてno3を始めようか…」などと書いた記憶も有るのですが、試しに1コーラス目を弾いてみた所、これが案外馬鹿になりません。

検索してみると25曲の中では難易度的に☆ひとつクラスらしいのですが見本演奏として参考にさせて頂いているTariq Harb先生と同じスピードで弾くとなるとこれが案外難しい。

バタついた運指を矯正して正しく弾く事の効果はno1だけでも十二分に体感出来ましたからこの際舐めた事は言わず順番に習得を目指してみる事にしました。「長い事ギターは弾いて来たから」といきなり難易度の高い曲を自己流で弾くよりは指にも優しそうですし(笑)

とりあえず1コーラス目は頭と指に入ったのでぼちぼち2コーラス目を始めたい所なのですが、tomplayのtabとTariq Harb先生の演奏では曲の構成に相違がある事に気が付きました。

no1でも「あれ?」な部分があったのですが、信頼度的には先生の動画の方が高そうなので動画を優先する事に。ついでに画面下のオタマジャクシだけでも音が追えるようになれば…などとも思う水曜日なのでありました。

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