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中央線E233系H編成を弄る①

こんにちは。南武です。

今回はこちら。E233系中央線を整備したいと思います。

用事を終えて、秋葉原の模型店に行ったら15,000円前後で、しかも10両フル編成だったので購入しました。

ただかなり車輪の汚れが酷かったので、集電シューはピカールで磨き、車輪は全て新品に交換しました。

それでは早速整備に取り掛かります。

まずはパンタグラフが無い中間車の整備から入ります。

西国分寺駅にて

最初はインレタの張り替えから。
KATOのJR近郊型等の号車表記はこれじゃないなと思う事がよくありました。

実車の号車表記は、灰色下地に白なので元の号車表記をTAMIYAのX-20シンナーを綿棒に付けて軽く擦って落とす事にします。

(詳細はこちらから↓)


元の号車表記が消えたら、その後インレタを使って実感的にします。
多少のズレは気にしません。

整備中の様子

ドア溝やドアコック部分には墨入れ、ドアコック表記にもインレタを貼ってトップコートの艶消しでコーティングします。

乾燥を待っている間に内装を弄ります。

今回、内装には香港のDENSHA.MEさんの内装ステッカーを使用しました。
(ついでにライトユニットも購入しました)

(詳細はこちらから↓)

内装は中々の苦行ですが、貼り終えるとこんな感じになります。

中々にリアルな出来栄えでとても良いと思います。

室内灯は、庄龍鉄道様のグランライトⅡ(ナチュラルホワイト)を使用しています。

初の試みで、屋根上のラジオ輻射アンテナも立体化にしたいと思い、すずめ模型様から発売されている「はえているアンテナ TypeA」を購入。塗装して元のラジオ輻射アンテナを3D製に交換しました。

はえているアンテナにはTypeA、TypeBの2種類があります。

個人差にもよりますが、TypeA は中央線、京浜東北線等…TypeB は東海道線、高崎線、宇都宮線…の車両の取り付けると良いかも知れません。

(詳細はこちらから↓)


こうしてまずはパンタグラフが無い中間車の整備が完了しました。

次回はパンタグラフ付きの中間車を弄っていきます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

P.S パンケーキコンテナさんでコーヒーフロートを飲みました。美味し。

Cuetのステンレスストローを添えて。

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